一週さぼってしまった!
12月は師走!魔の月よ!
ストリエちょこちょこ更新しています。
3~4話くらいは今のペースで作りたいです。
ストリエではこんな感じで、思いついたタイミングで
数話単位の小事件を順次更新できたらなあと考えています。
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王都で踊る黒きマインダー | ストリエ
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知らない方に内容を説明すると、
王都セントファーンで依頼請負人業(なんでも屋)を営む
チーム・ブラックガードの面々。
少し気取りやで判断力も戦闘力も高いリチャード、
男勝りな胆力で荒くれ者共をいなしていくおしゃれなククリ、
行動も戦闘も速い、ただおつむは空回りのナイフ使いスネイク、
とても美しい顔立ちと穏やかな物腰が人気で、
ただその実体は案外やさぐれてる魔術師アルマド。
この4人が暴れまくるドタバタ劇です。
あんまり世界をまたにかけるような冒険にはできませんが、
王都の、魅力ある暮らしっぷりと彼らの生活を
生き生きと描けたらなあと思います。
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今日のお題:異様に面白いアニメ、アドベンチャー・タイム
時間のあるときにカートゥーンのアドベンチャー・タイムを見るのですが、
いつも、めちゃくちゃ面白いな・・・と思います。
超有名作なのでご存知の方は多いと思いますが、
喋る伸びる縮む犬が出てきたり、
お菓子から生まれた研究おたくの女王が出てきたり、
どこぞのお姫様をさらってきてはお嫁さんにしようとして
必ず失敗する残念な王様が出てきたり、
個性豊かすぎてどうなっちゃうのみたいなキャラたちの織りなす、
おもしろおかしな冒険譚です。
ギャグばかりだと思ったら、
本当の正義とは、と問うような哲学的な話が出てきたり、
夢の中の存在のその実在論というなんとも一筋縄でいかないエピソードが出てきたり、
ノーテンキキャラにも思った以上に深い過去の物語があったり、
その懐の広さが、ほんととどまることを知らないです。
で、今回その面白さ、飽きのこなさの理由を考えてて
ちょっと思ったのが、
状況が変わることを恐れない、ことかなあと思いました。
例えば、あるキャラが暴走して、今までの地位に居られなくなる。
正体を隠していたあるキャラが、バレてしまう。
こうなると、今までの関係ではいられないじゃないですか。
この次、どうなるんだろうって、目が離せなくなる。
アドベンチャー・タイムはそういうの結構あるなあって思いました。
すごく長い物語なのに、なあなあの話で済ませずに、
きちんと物語が動いていくの、すごいなと思いました。
拍手へのお返事
>お名前は16文字さん
名前を言ってはいけないあの方だ!
お久しぶりです!いらっしゃいませ!
うう、塗り箱への暖かい言葉ありがとうございます・・・!
本の続きが読みたい気持ち、わかるような気がします。
読み始めたときは十分に先があると思っていたのに、
気がつけば最新刊に追いついてしまって、
まだかまだかと思う気持ち・・・
最終巻後、来ないとわかっていても続きを待ってしまう気持ち・・・
思うのですけど、
続きが知りたい、続きがほしいという気持ちって、
他ならなぬプレイヤーさん、読者さんの気持ちなのですよね。
ときに、それは作者さんの気持ちを上回ることもあるんじゃないかなって思います。
それは、作者として本当に光栄なことで。
それだけに引きずられて作るわけじゃないけど、
その声は、無駄にしたくない、大切にしたいって思います・・・!
>Eさん
おはようサンタさん!・・・誰!? えあさんまで!?
企画の方はだいぶ固まって来まして、
もうちょいでご報告できそうな感じです。
期待しててくださいね!
シリーズ化の、ファン固定化の恐れへの対策として
メディアミックス化。外伝、というやつですよね。
新しい客層を取り込みつつも、今までの客層を喜ばせつつ。
なんか、たくさん作品があるときに、どこから遊んでも問題なくたのしい、
みたいな自由度があるといいですよね。
あまり力まず楽しめるような、そんな作品作りを心がけたいです。
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今日の一枚
絵の方ももっと描きたいのですが、もうちょい腰を据えて、ですね。
ひとまず今は、下書き段階でも描きためときます。
[4回]