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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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エレメン10章:過去編1

ゆっくりながら、作っています。
 物語は再び、ちょっとだけ過去へ。
 もう少し作れば導入の部分が終わります。
 
 今回、イベントの連続が多くなりそうなので、
 退屈にならないように気をつけたいと思います。 
 
 --
 今日のお題:マップは小さくコンパクトに
 
 これ、最近気づいたのですけど。
 人様のゲームを遊ばせてもらってると、
 マップはそこまで大きくないんだな、と思いました。
 特に室内であれば、デフォルトの最小サイズでも十分色々表現できる。
 広くすることで表現したいことがあるのなら広くしてもいいけど、
 そうでないのなら、狭くてもいろいろ臨場感あるように作れる力を
 身につけたいなと思いました。
 そのほうが、だだっ広い空間をプレイヤーさんに歩かせる苦痛を、省くことができる。
 
 エレメンは結構長く作っているので、最初の方とか見ると
 結構マップ広くて大変だなあ、と反省したり。
 一応ダッシュ機能はあるのでめちゃくちゃなストレス、ということは
 ないと思いますが。
 今後は少しずつ気をつけていきたいです。
 
 --
 あとあと、別件。
 この間作りました「たゆたう想いのフーガ」。
 こちらについては今のところ何にも書いてないのですが
 もしも期待している方がいたらごめんなさい。
 設定とか、何かしら書いたほうがいいのかなとも思うのですが
 今のところあんまり予定はないです。
 ただ、もしもそういうの見てみたい、という方がいれば、
 コメントなり拍手なりで反応くださいませ。
 (ないならないでも気にしないので、大丈夫ですよん。)

 --
 今日の一枚
 
 
 ぼやき。ぼやいてばかりの人生です。(違います)

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エレメン10章:最初の村

エレメン、作っていきます。
 今回も、少しだけ過去話があります。
 在りし日は希望か絶望か。
 漫画なんかで、OO編、OO編ってよくありますよね。
 なんの切れ目もないと作る側も受け手側も
 だらけたり疲れてしまうから、
 大まかな切れ目を作るのはいいことかもしれませんね。
 メリハリがつきそう。
 
 --
 今日のお題:生活様式
 
 ファンタジーの世界を作るとなれば、
 いろいろな国、町を作ってみたいものですよね。
 でもそれ、かなり大変なんじゃ、って今さらに思いました。
 例えば、雪国と砂漠の国を作るとき。
 雪が振っている、砂漠があるっていう外観の違いはもちろん、
 家の中の様式もそれぞれ変わってくるんだろうなと思いました。
 
 食器は、趣味の道具は、同じか?違うか?
 宗教が違うかもしれない。RPGの町だと、お墓を置くことが多いけど、
 それはおんなじような墓でいいの?とか。

 そういうことを考えだすと、簡単に町なんて作れないけど、
 考えるのが楽しかったり。

 ただ、ただ。
 そういう重厚な世界観がないと駄目かといえば
 そんなこともないと思います。
 作りたいものが世界観の充実で無いのなら。
 伝えたいメッセージ、届けたい楽しみが
 そういうところに無いのなら。
 そちらの方をめいいっぱい表現してもいいんじゃないか、
 なんて思います。
 
 --
 今日の一枚
 
 
 過去話。昔から、すでに絶望の境地。違うか。

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ウディコン結果と感想など

 第6回ウディコン、終了しました。結果も出ました。
 たゆたう想いのフーガは・・・
 物語性6位、遊びやすさ16位、総合22位という評価を頂きました。
 嬉しいです。遊んでくれた方や、評価してくれた方には本当に感謝です。
 コメントもたくさん頂きました。
 否定的意見、肯定的意見いろいろあって、
 万人受けするものではありませんが、
 心に響く方は確実にいることがわかってよかったな、と思います。
 否定的意見(というか、ここはもっとこうしたほうがいい、という意見)の方も、
 否定的とはいえども
 考えさせられるものばかりでしたので
 今後の製作に役立てて行きたいと思います。

  
 --
 今日のお題:ウディコンゲームの感想
 
 わたしも他の参加者さんゲームを遊ばせてもらったのですけど、
 すごく面白かったです!いろんな部分が、とっても刺激になります。
 せっかくなので幾つかピックアップを・・・
 レビューはいろんな方がされていますので、
 ここでは個人的にツボだった部分をあげていきます。
 普通にゲーム探してる方には参考にはならないと思いますので、
 あんま期待しないでくださいね。
 
 (番号はエントリーナンバー)
 2 RainyTower
 塔上りマウスアクション。今回の総合1位のゲーム。
 最初のステージがいきなりオーケストラっぽくて、
 ぐっと引きこまれました。
 機体の改造が可能で、アクション苦手でも
 根気さえあればなんとかなるシステムに好印象持てました。
 隊長さんのキャラがおちゃめで、好みです。
 
 
 10 ロードライト・フェイス
 マップなしの自給自足型ダンジョン攻略ゲーム。総合3位。
 スタイリッシュでちょうレベル高い。
 とにかく!感動したのは!ダンジョンの雰囲気。
 最初ちょっとジメッとした曲から始まって、
 すごく明るい曲になって、ガラッと雰囲気が変わる感じが
 よく出てました。
 マップがないのに、その場にいるかのような臨場感。素敵です。
 
  
 16 RPGを初めて遊ぶ人のためのRPG
 わりとオーソドックスなRPG。
 と思ったのですけど、
 どっからどう見ても好青年が魔剣ウィルソンを装備して現れたり、
 いろいろ突っ込みどころがあっておもしろかったです。
 ラストのオチが結構好き。
 
 
 17 べり子+3
 自作戦闘ボス戦連チャンRPG。ちょうお気に入り。
 まず、いちご農家の、シャベル(しかも、喋る)を
 持った女の子が主人公。
 あなた、一体それでなにするつもりなの。
 その後も、アイテムとか、技とか、
 敵とか。突っ込みどころしかないです。
 トマトや牛肉に襲われる日が来るとは思わなんだ。
 途中から主人公たちが何を相手に戦ってるのか、全くわからなくなります。
 でも、楽しいからいいや。
 基本的に会話やイベントは多くありませんが、
 たくさんいる仲間の技や職業、
 個性付けはしっかりされていて、
 どうして傭兵やってるかなどの背景を考えると楽しいです。
 
 
 20 夢遊猫ケーリュケイオン
 敵キャラも味方も、圧倒的なグラフィックの数。
 見ているだけで楽しくなります。
 戦闘についても、技の種類や効能がいろいろとあって、
 ひと通り試すのが楽しかったです。
 楽しめるタイプの戦闘、という印象。
 
 
 22 ミュロンのお話~小人と薬草と~
 自らの手を汚さないRPG。
 戦えない女の子が主人公で、
 ある程度は強くならないといけないので、
 敵を毒草で毒殺して強くなります。
 まあ、それはそれとして。
 主人公や妖精さん、そして話の雰囲気。
 穿ったところがなくて、「優しさ」を
 基準に組み立ててるなあと感じました。
 とても安心して見ていられる、気持ちのいいお話。
 
 
 31 tear garden
 シリアス系ストーリー重視RPG。
 主人公サイドが常に正義なんてことはない。
 何が正しくて、何が悪なのか。
 そんなことを考えさせられる、ものすごく真面目なゲーム。
 と思ったら。
 主人公を女装させようとやっきになるメンバーがいたり、
 脱ぎたての靴下を売りつけようとする老人がいたり、
 いったい何なんだ。
 真面目な任務の合間に覗く、
 人間味みたいなものが感じられました。
 
 
 53 Wish Disproportionate
 自作戦闘短編RPG。
 ギャグの王様と呼ばせてください。
 戦略とか、バランスとか、知らん!笑わせるためにやってるんだ
 とでも言うかのような戦闘コマンドの数々に、とても笑わせてもらいました。
 ストーリーは多少強引とは感じたのだけど、
 そういうの関係なく引きこむだけの演出力を感じたので、
 全然問題ありませんでした。
 ラスボス戦のイベントが見てるだけじゃなく、プレイヤー参加型のイベントで、
 臨場感が半端じゃなかったです。
 
 
 59 怪奇!ルサルカ彗星館
 戦闘のシビアなRPG。
 尖ってる。すっごく尖ってる。
 学校の子どもたちの引率のお手伝いを
 しに来たまではよかったんです。
 ウルファールさんによく似たキャラから
 衣服をいただくイベントが発生してから、
 このゲームの本性が現れます。
 せっせと衣服を拾っては、オークションに掛けたり、
 ゆるキャラな魚介類と出くわしては、
 一撃のもとに瞬殺されたり・・・
 クラシックなBGMとのギャップがたまりません。
 難しくてクリアできてないのですけど、
 SFチックな設定・お話がすごく気になるので
 折をみてやってみたいです。
 
 
 67 うみとまもののこどもたち
 シンプルな戦闘のRPG。すごくお気に入りの一作。
 だいたい、ストーリー中心のゲームって
 ギャグに走ったり、必要以上に盛り上げようとしちゃったり
 しがちだと思うのですけど、これはそういうのなくて、
 終始穏やかで柔らかい雰囲気のままプレイ出来ました。
 ダンジョンマップや敵キャラなど
 グラフィックも統一感あって世界観が
 きちんとできているなあと思いました。
 
 
 今回も、プレイして初めてわかる楽しさってありましたので、
 いろんなゲームに触れていければな、と思います。
 
 --
 今日の一枚は、おやすみ。

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エレメン10章:マップ

最初の町のマップを作っていきます。
 今回は、町を3つくらい作ればいい予定です。

  
 今日のお題:ウディコン投票期間中

 ブログの更新もだいぶ間が開いてしまいました。
 その間、何をしていたかと言いますと・・・
 ウディコンのゲームをしまくってました。
 怒られそう。すみません。
 ただ、インプットも大事だと思っていますので、
 せめて自分が参加した時くらい、
 ほかの参加者様のゲームをやってみたいなと思って
 たくさんプレイしています。

 さて、ウディコン。
 作品投稿も終わり、現在投票期間に入っています。
 投票は8/22まで。
 投票は、プレイヤーのみなさんだれでも行うことができます。
 ここを読んでくださる方も、
 ぜひ投票してみてくださいね。
 そして、わたしの「たゆたう想いのフーガ」にも
 一票入れてもらえたら、こんなに嬉しいことはないです。
 
 
 ウディコン作品をプレイして、個人的に感じたことなど。
 といっても、その作品がどうと言うのではなくて、
 わたしの作品と比較したりして感じたこと、などの話です。
 
 ・オリジナル素材の威力
  キャラの立ち絵など、オリジナルなものを使っていると、
  どこかで見たことのあるものに比べ、圧倒的にアピールになるなと、
  いまさらに感じます。
  オリジナル素材だからといっていざプレイしてみて
  熱中できるかと言ったら、必ずしもそうではないと思います。
  ただ、既存素材だと、どうしてもまずダンロードしてもらうことから
  難しさがあるなと感じました。
  わたしのようなタイプですと、あまり見た目にこだわらないので
  既存素材でもわりとプレイする(逆に、オリジナルだからといって
  あんまり興味無かったりする)のですが、
  みんながそうかと言われたら、多分そんなこともないのでしょうね。
  わたしのゲームも、今すぐにどうにか出来るとは思っていませんが、
  少しずつ変えていきたいと思っています。
 
 ・RPGの戦闘
  オーソドックスなRPGであれば、戦闘は重要な部分だと思います。
  わたしはこの部分が苦手で、否定的な意見もいただいています。
  今回オーソドックスなRPGのゲームもいくつかありましたので、
  そちらのゲームと自分のゲームを比べて、なんとなく感じたことがあります。
  わたしの作る戦闘は、わりと外側だけ、ということ。
  確かに技は選べるし、ステータス変化の技もある。
  でも、実際使うかといえば、ほとんど通常攻撃だけで勝ててしまう。
  戦略という意味で薄いなあと思いました。
  プレイヤーさんにどんなプレイをして欲しいのか、
  また、プレイヤーさんがどうプレイしたいのか。
  そういったことをしっかり考えていきたいです。
 
 
 今日の一枚
 
 
  
 たゆたう想いのフーガから一枚。せっかく完成したので描きました。
 たゆたうだけじゃなくて、locate memoryからも二人登場しています。

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たゆたう想いのフーガ公開

さてさて第六回ウディコンが開催されました。
 たゆたう想いのフーガも、無事公開出来ました。
 
  
 
 作品数/3 日間がおおよその開催期間ですので、
 今んとこの感じだと8月中旬~末まで遊べそうです。

 わたしも遊ぶ側に回りたいと思います。
 
 
 本日のお題:ウディコン
 
 あまり今までこういう企画に参加してきませんでしたが、
 いざ参加してみると面白いなあと思います。
 今だとtwitterとかがあるのでみなさんがどれくらい関心を持っているかって
 わかりますよね。
 個人的には一部の、狭い範囲で盛り上がるかな、と思ったのですが
 そんなこともなくて。
 いろんな方がウディコンに興味を持っててすごいなと思いました。
 フリーゲーム、今も人気だなあって感じます。
 こういう反響があると
 作る側としても楽しくなりますね。

 肝心のたゆたう思いのフーガも、多少はプレイしていただけてるみたいで、
 嬉しいです。
 精一杯作りましたので、プレイされていない方も
 興味を 持ってもらえたら嬉しいです!
 
 
 今日の一枚 
 
 

 たゆたうから一枚。
 かっこつけ主人公、ファンバルカ。


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