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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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ドロイドさん:本編部分完成


 だーいぶ完成間近になってまいりました。
 
 残り作業としては、
 
 ・エンディング用の小話一つ
 ・スタッフロール
 ・細かい部分の見直し
 ・タイトルBGM選定
 ・マルチプラットフォーム対応
 
 
 こんなとこ。
 最後のマルチプラットフォーム対応は、
 せっかくティラノで作るので
 iOSとかAndroidとかで動くように作りたいのですよね。
 俺ギャルのときも(主にSOrowさんとkazaさんが)
 相当苦労していたはずなので
 無理そうなら妥協は必要かもしれませんが。
 
 
 --
 今日のお題:余韻について
 
 エンディングとかスタッフロールの部分を
 ふわふわと考えていて感じたことなのですが。
 
 エンディングの役目ってなんだろうな、と。
 これは作者によるかもしれないですが、
 言いたいこと、書くべきことって
 本編で終わるはずじゃないですか。
 
 よくエンディングでは
 登場人物のその後が描かれたりしますけど、
 本質的には蛇足、であるはず。
 
 蛇足なんだけど、
 なくてはならないもの。
 
 よく、途中までよかったのに最後で台無しになったとか、
 エンディングが良くて感動したとか、
 そういう感想ってありますよね。
 
 話の割合からしたら、きっとエンディングなんて
 大きなウェイトを占めていないはずなのに、
 なぜだか人の心に残る。
 
 そういうのって、余韻、なんだろうなって思います。
 余韻が人の心に及ぼす影響はとても大きくて、
 途中がどうであれ、最後がしまっていると
 なんだかよかったなって思える。
 
 本編でぶつ切りで終われないのは、
 人は、物語から日常に簡単に戻りたくないのかなって。
 本編で、いいたいことはわかった。
 でも、もう少しだけ、もう少しだけ
 この物語に浸らせてくれっていう。
 
 そういう、幕引きの優しさ。
 そういったものを演出できたらな、と思います。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 てえとる画面もできて来ましたよ。
 完成が楽しみ・・・!

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ドロイドさん:第二山


 なかなか順調に制作しております。
 結構順調なんですけどね・・・!?
 やることがなかなか多いな??
 
 
 今回は、大きく分けて2部構成になっていて、
 そのうちの1部はだいたい終わりました。
 結構いい感じ。それなりに、震えるんじゃないかと思ってます。
 
 そしてお待ちかねの第二山!
 取り掛かって行きますよ・・・!
 
 
 --
 今日のお題:問題解決の手段
 
 うまい表現が思いつかなかったのでわかりにくい題目ですが。
 物語上において何らかの問題解決をするとき、
 どんな方法があるんでしょうね。
 
 バトルものであれば、強くなったり、新たな技を身に着けたりして、
 一段上の実力で解決するということがあるでしょう。
 では、現代物で、何かわからず屋がいた場合、
 どうやってその問題を解決すればいいのか?
 人の気持ち、考え信念を変えさせるって並大抵のことじゃない。
 
 なんとなく思ってるのが、
 お説教だったり、どうだ参ったかで
 解決させたくないんですよね・・・
 ともに悩み、登場人物に寄り添うような。
 そんな解決策を導いていきたいです。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 問題解決のため、小難しいお話もしていきますよ。

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ドロイドさん:佳境シーンも作りつつ


 はーい、忙しめですがなんとか作ってますよ。
 うおおお頑張る。
 
 いちおう己に課してる期限がそんなに長いとは言えないので、
 それなりに急ぎながら作ってます。
 
 
 --
 今日のお題:佳境シーン
 
 そんなに長い話ではないので、佳境となる部分に差し掛かって、
 作り始めています。
 ただしまだまだ他の骨組みが甘い状態なので、
 大きく作り直す可能性もあります。
 慎重に、慎重に。
 
 こういうシーン作ろうとすると
 とても不思議な気分になることがあります。
 
 なんで佳境と思ってるかと言うと、
 自分自身が、山場だと思ってて、
 一番作りたいシーンだからなんですけど、
 いざ作り始めてみると、いまいちしっくりこないんですよね。
 薄っぺらな感じ、というか。
 
 で、その理由もなんとなく感じ取っている。
 シーンというのは、ぶつ切りのそれ単体で成り立つものではなく。
 それまでの部分の集大成として存在しているもの
 なんだろうなって感じます。
 
 なのでもろもろのシーンを作り終えていない今では
 しっくりこない部分もあるけど、
 そういうの全部作り終えた暁には、
 きっと納得行く佳境の部分が作れるって、
 そう信じています。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 何分ティラノスクリプト自体ほとんど始めてなので、
 いろいろこわごわ試しながら作っています。
 選択肢の作り方一つとっても。
 
 ノベル系だと一区切り入れるタイミングってどんなのがいいんでしょうね。
 ずっと読み進めてしまうと疲れてしまうので、
 こんな感じで適度にセーブの促しを入れようと思っていますが。

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ドロイドさん:素材集め


 うおおお更新が空いてしまった。
 とはいえ強制されてやるものでもないので、
 無理のない範囲で更新していきます。
 
 今は話を作りながら、素材集めをしています。
 
 
 --
 今日のお題:素材集め
 
 形にしていくときに、実際に作業に入る前に
 しっかり構想を考えるものですけど。
 そんなの気にせずガンガン作り始めちゃうのも
 大事なことだと思ってて。
 手を動かすことで、初めて、アイデアが生まれてくることもある。
 
 で、そういうときに大事なのが、
 使うべき素材をある程度揃えておくことだなって思います。
 ツクールってそういうところほんとよくできてて、
 素材の好みは別にしても、一通りの種類が揃っているから、
 眺めているだけでもある程度アイデアが生まれてくるんですよね。
 
 他のツールはそこまで素材が充実していないことが多いから、
 無料素材を集めてくるのですけど、
 必要になってから集めてこようにも、
 なにもない状態からではそもそもアイデアが生まれない。
 なので、素材集めのときはわりきって、
 使うかどうかはまだ未定だけど、使うかも、使いたいかも、
 って思ったらどんどん取り入れておいて、
 それを見ながら組み立てるのもいいなあって思ってます。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 エイミさんは生真面目なので、悪気はまったくないんです。

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ドロイドさん:ストーリーねりねり


 近況シリーズも終わったので、平常運転していきますよ。
 
 今は、ドロイドさんの基本の骨組みを考えています。
 ふわふわと。それはもう、ふわふわと。
 
 
 --
 今日のお題:ストーリー
 
 ストーリーってなんなんでしょうね。
 突然観念的な話をしだしましたが
 いつものことなのでお気になさらず・・・
 
 わたしは普段、登場人物(特に主人公)に
 何かしら目的があって、
 それを阻む物理的精神的障害があって、それを乗り越える、
 といった形でストーリーの枠組みを考えています。
 
 強敵とか、事件とかね。
 
 ドロイドさんは、
 一番「日常系」に近い構成で考えているのですけど、
 そうなったときに敵や事件ってあんまそぐわんなあ・・・と。
 障害に頼らないストーリーづくりもあるとは思うので、
 いろいろ調べてみたいです。
 
 いちおう、こんな形で行こうかな、というのが決まりつつあるので、
 あとは少しずつ細かいところをつめていきます。
 恵さんが結構がんばるお話です。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 エイミさんと初対面の人の反応。
 こういうの結構悩むんですよね。
 驚かせるか、普通に接せさせるか。
 ワンパターンにならぬよう。

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