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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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winter:迷子探し

話は少し展開して、いなくなった人を探します。
 どうやって見つけるのか。
 こういう、方法を考えるのって難しいなと思いました。
 わたしはわりと理由派で、どうしていなくなったのかとか、
 どうして探す必要があるのかとかは考えやすいのですけど
 方法はそんなにすぐには出てこない感じ。
 何事も訓練ですね。
 
 
 --
 今日のお題:プレイヤーに気づかせること
 
 今回のゲームは探索・パズル的要素があります。
 そういう時に、次に何をすればいいかをどこまで説明するか。
 そういうのに結構悩みます。
 全部説明しちゃったら単なる作業と感じちゃうし、
 何も説明しなかったらわかりにくい、不親切と感じてしまう。
 さじ加減が難しいなと思います。
 
 うまいこと、プレイヤーさんがこれかな?と思ったものが
 正しく当てはまる快感を味あわせたいのですが。
 基本遊ぶのはプレイヤーさんで、ゲームはその手助けをする、
 そんな感じの設計にしたいですね。
 
 基本説明は少なくして、ヒントを見る見ないの選択ができるとか。
 今まで手に入れた手がかりを繰り返し見やすいようにして、
 自分で整理できるようにするとか。
 できることを限定して、探索しやすくするとか。
 (関係ないマップを出さないとか、探索できるオブジェクトがわかるようにしておくとか)
 
 
 拍手へのお返事:
 >Eさん
 
 こちらこそいつもコメントありがとうございます!
 文通みたいで楽しいです。返事の内容考えるのもなかなかに面白いです。
 
 文章の面白さ、大切にしたいです。難しいけど。
 訓練で何とかなるのかな。
 主題がはっきりしているってのは重要ですよね。
 なんか強く訴えたいんだろうけど、正直何が言いたいかわからない、
 だから何?っていう文章って結構あって。
 自分もそうなだろうなって反省しちゃいますが。
 誰に向けて、何を言いたいのかをはっきりさせた文章を書きたいです。
 
 ついったは自由に書いているので、そういう意見をもらえると
 とても嬉しいです。
 発想を制限しないのがいいのかもしれませんね。
 日常系の会話としてなら使えそうかな。
 
  あとあと。15パズルをプレイしてみました。
 すごい!マウス操作だ!
 plicyさん、重いっていう印象があったのですが
 結構さくさく動いてすごいと思います。
 webでプレイできるってのは魅力ですよね。
 何か挑戦してみたいなとは思っているのですが。
 
 --
 今日の一枚
 
   
 いつも、誰かは転がるcocotori作品。

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winter:ラスダン

いちおラスボスの目前まで来ました。
 ええ!もう!?
 今までの製作状況からすれば驚きの状態。
 騙されてはいけません。
 今回はダンジョンと呼べるようなマップは2つだけなので、
 こんなものなのです。
 ただし、ラスボス前とは言え、ここから戻ったりするので
 ストーリーとしては中盤といったところ。
 
 心配なこととしては、
 話が短いので、訴えることの説得力が弱いかな、というところ。
 登場人物の信念や考えに説得感を持たせるには、
 ゲーム中の具体的な経験だと思ってます。
 (前、話題にしましたっけね。)
 
 短い話でそれができるかが、腕の見せどころかもしれません。
 
 
 --
 今日のお題:文章の面白さ
 
 なんと身分不相応なテーマでしょうか。
 わたしが文章の面白さを手ほどきする話ではないので、ご安心を。
 
 最近、無料ゲーム.comさんのところで、
 いろんな分野のクリエイターの方がコラムを書かれています。
 特に面白いなと思ったのが、シナリオの書き方/作り方の話。
 
 http://www.0en-game.com/
 
 さすが、皆さん第一線で作り続けてるだけあって、
 考えさせられるところが多いです。
 わたしはあんまり作り方講座とか読まないのですが、
 今回読んでみてすごくためになったと思います。
 読まない理由が、結局呼んだところで書き方なんて自分の好きなように書くだけだし、
 参考にならないよね?なんて偉そうなことを考えていたから。
 
 でも、他の作者さんの作り方、考え方はいちクリエイターとして
 とても納得できるものだし、たとえ自分は真似しないだろうなと
 いうものがあるにしろ、すごく参考になりました。
 
 もし、わたしとおんなじようなこと考えてる方がいたら、
 ぜひ読んでみるのをおすすめします。
 
 で、本題。
 なんでこんなに夢中で読めたのか。
 その一つに、文章がすごく面白いからだと感じました。
 話の内容もそうなんだけど、それ以外の、文章展開のさせ方とか、
 問いかけるタイミングとか。
 そして、それらから伝わってくる信念、思い。
 ゲームのストーリーであれば、筋だけに意識が行ってしまいがちですが、
 部分部分をなすのは文章。
 文章の面白さってすごく重要だなと思いました。
 
 白状しちゃいます。
 わたし、ゲーム全体に関しては未熟者もいいとこですが、
 文章に関してはそれなりに人の心を動かせるんじゃないか?なんて
 わりと天狗になってるところがありました。
 でも、こういう面白い文章と出会うと、
 そんなうぬぼれをこてんぱんにしてくれるので非常によいです。
 
 うぬぼれてたけど、まだまだだ。もっと上手になるにはどうしたらいい?
 というように少しずつでも成長していきたいなと思います。


 拍手へのお返事:
 >Eさん
 Galeですか。知らなかった情報!感謝です!
 Pictbearさんいいですよね。軽いし。一番よく使います。
 Gimpさんはアルファチャンネルがいじれるので、
 透過度をなんやこらしたいときに重宝しています。
 
 ストーリーの出だしって難しいですよね。
 大事なことはどの作者さんもわかってるから、
 みんな力を入れてくる。
 その中で、どうやってインパクトを与えるか。
 他のとは違うぞ、と思わせることができるか。
 研究です。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 おもむろに雪球にされてしまった主人公。(そっちなの)
 嘘です。実際はこんなシーンありません。
 本当は雪球でなくて別のグラフィックなのですが、
 まだ用意してないので今は仮の姿。
 仮の姿を当てはめたら、思いのほか面白くて遊んじゃいました。
 ごろごろごろ。

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winter:ちょいちょいイベント

ちょいと用事とかあって、あんま進んでない状況。
 言い訳はいかんですね。少しずつでも作ります。
 大きなイベントが少なく見積もって後3個。
 それ通りに行ければ30分くらいのゲームにはなるかなと思います。
 まだまだどうなるかわかりませんが。
 
 
 --
 今回のお題:イラストツールの話
 
 おすすめのイラストツール!なんて話でもできればよかったのですが。
 残念ながらそういう内容ではなくて、何かいいのはないかな、という話。
 
 わたしはイラストを描くときはSmoothDrawというツールを使っています。
 ペンタブさん使ってるのですが、それに必要だと思ってる
 鉛筆っぽい書き味(ザラザラ感)、
 筆圧認識(線の太さ・濃さ共に)もできるし、
 自分でパレットを変更することもできるのでよく使う色をまとめておけます。
 
 とっても便利。
 ですが、最近若干の不満が。
 パレットに色を保存しておけるのですけど、24色までなんですよね。
 ちょっと少ないな、と感じ始めてきました。
 また、色を選択する色相バーみたいなのは、
 マウスで選択するだけで数値的な情報がないので、
 同じ色を選ぶのが結構難しい。
 
 その辺の機能を求めて色々なツールを試してみたのですが、
 全部揃ってるツールってのはなかなかないものだと思いました。
 探したのはフリーのものなので、有料だと違うかもしれませんが。
 
 で、色については必要な色のRGB値をメモ帳にでも記録しておいて、
 毎回毎回設定しようかなあと思いました。
 そうすれば、同じ色を選ぶことはできそう。
 それでなんとかはなりそうなのですけど、
 なんかおすすめのツールでもありましたら
 教えてもらえたら嬉しいです。
 
 ちなみに詳しくは言わないですけど、
 ドット絵の方を編集するときはpictBearとGIMPを使っています。
 
 どれもフリーのツール。
 便利な時代ですよねえ~感謝、感謝。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 最近手描き絵の方もぼちぼちと進めています。
 遊びじゃないよ!必要なことなんだよ!
 ということにしてくださいませ。
 コピック楽しいです。色がどんどん欲しくなってくるので、
 沼でございます。

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winter:ストーリー再開

顔グラをもう一人かいて、
 主要キャラは揃ってきたところ。
 そろそろ話の製作の方に戻ります。
 なかなかに展開を考えるのは難しい。
 単なる同じようなことの連続ではなくて、
 ポイントとなるエピソードを連ねたいです。
 
 --
 今日のお題:考えさせられるプロのお話
 
 荒木飛呂彦の漫画術読んでます。
 書き方の技術的な話もあれば、理念的な話もあります。
 まだ半分くらいしか読んでないのですが、すごい・・・
 わたしは基本的に独学で、習うより慣れろの精神だったので
 あんま製作についてのノウハウとか読んでこなかったのですが、
 なんで勉強してこなかったんだろう、と思わせてくれるような本です。
 
 いろいろ言いたいことはあるのですが、まずは内容とは少しずれるけれど一つだけ。
 
 この本を読んで、一番感じたのは、内容が納得できるということです。
 場合によってそれはわたしの意見とは違うな、
 わたしならこうするなと思えるようなものでも、
 でもそれはわたしと意見が違うからだろうし
 (まあどっちかと言えばわたしが異端かなとは思いますが)、
 こういう考えもあるだろうなと想像することができる。
 読んでいて、んなわけないだろ、と思えないんです。
 
 そういう納得感って、どうやって作るんだろう、
 自分の文章作りにも応用できないかな、と思いました。
 
 考えたのが、
 ・文章に思い、信念がある。
 ・具体性がある。
 この2つがあって、文章は他の人に納得感を届けるんではないかということ。
 
 例えば、「漫画は、読んでもらうためには最初の1ページ目が重要である」
 というようなことが書いてあるのですが、
 それ自体は言われなくてもまあそうだろうなと思うわけです。
 1ページ目から、疎かにしていいわけなくて、重要に決まってる。
 それに、「ひと目見ただけで、中身も読まれないことがあった」
 「すでにデビューしてる人でもそれがあった」
 「泣いている人もいた」
 というような具体的な話があると、
 うわ、そんな厳しい世界なのってことが伝わってくる。
 そこで初めて、自分もゲームの最初の部分で手を抜いちゃいけないなって思える。
 単に、知り得た理念だけを書くんじゃなくて、どうしてそう思ったのか、
 それでどうしたのか、そういうのを書くことで
 他の人に伝えることができるんじゃないかと思いました。
 
 なんかまとまりませんが、こんなことを感じました。
 
  
 拍手へのお返事:
 >Eさん
 絵へのコメントありがとうございます!
 
 フリーゲームって分野に足を踏み入れてすごく驚いたのが、
 絵のうまい方って、ごろごろいるなあということ。
 そりゃ、プロみたいに一定の期間で供給し続けれられるかって言ったら
 また別の問題でしょうけど、
 技術だけだったらプロに負けない方は
 すごくたくさんいるんだなと思いました。
 
 そんな中、自分は何を作りたいのかを常に考えていたいです。
 同じくらいビジュアル面を充実させたいのか。
 少しずらして、独自路線で頑張りたいのか。
 逆にレトロ方面を突き進むのか。
 
 まだまだ自分の方向性もよくわかってないですけど、
 楽しみながら頑張りたいです。
 
 グラフィックの自作もされてたのですね!
 家具、いろんな色があったりで種類すごくたくさんありますもんね。
 新しいことに挑戦すると、気付かなかったことも
 いろいろ見えてきますよね!そういうのも楽しみに、製作したいなと思います。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 顔グラの方もちまちまと。
 動物さんも出てきますよ。

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winter:見た目作り

10分から15分くらい遊べるものになってきたので、
 見栄えの方に少しとりかかります。
 顔グラかいたり。ウィンドウ気にしたり。
 今までサボっ・・・ゲフンゲフン、気にかけて来れなかったところなので、
 なかなか苦労しておりますが少しづつ作っていきます。
 
 顔グラが3枚、一枚絵が2枚完成したところ。
 絵に関しては後で作りなおすかもですが。
 
 
 --
 今日のお題:見た目の作り込み
 
 今回は、見た目も頑張っていこうかと思います。
 顔グラ作ったり。イベントで一枚絵があったり。
 効果音に気を使ったり。(見た目、というかエフェクトですが。)
 
 今回のゲームでやりたいと思っているのが、
 そういう見た目を含めての完成度をあげていければな、ということです。
 わりとわたしは作れればそれでいい、
 あまり素材とかにはこだわらないというスタンスで作ってきたのですが、
 どこかで、オリジナルの、
 この世にないものを作りたいという思いもありました。
 短編だからこそ、そういうところにも気を使って行きたいです。
 別に絵だって上手なわけじゃないし、ありふれた絵柄ではあるのですが、
 そういうことじゃなくて、幾つかゲームが並んだ時に、
 あ、これcocotoriのゲームだって伝わるような世界観というか。

 まあ、立派なこと言っといて後で息切れするかもしれないですが。
 頑張りますので応援おねがいしますね♪
 
 
 拍手へのお返事:
 >Eさん
 キャラクターが後な感じですか!
 前に読んだゲーム制作の本だと、キャラが先ってパターンもあって、
 へえーと思った記憶があります。
 確かに周りにも、直接確かめたわけではないけどそういうタイプの方がいます。
 二次創作はよりそういう傾向あるかもですね。
 大好きなキャラのお話を書きたい!という。
 
 わたしの話に正のエネルギー・・・すごくありがたい言葉、
 うれしいです!
 基本的には楽しんでほしくてお話を作ってるので、
 明るめのテンションで行くことが多いです。
 そういう雰囲気が伝わるよう、頑張ります。
 
 あと、タイトル画面の解説ありがとうございます!
 中身も見させてもらって納得しました。
 こういうとき、暗号化してないのってありがたいですね・・・
 ピクチャの操作の強力さを知った感じです。
 少しのアニメーションでも、あるとぐっと印象的になりますね。
 
 --
 今日の一枚
 
 
 今んとこ一枚絵はこんな感じ。おお!おりじなるっぽいじゃないですか。
 テンションあがりますね。
 これ、何枚かくことになるのかな。
 二桁行きたいような行きたくないような。

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