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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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少しずつシナリオ固まる

 だいぶ、シナリオが固まってきたように感じます。
 といっても後半どうするかあまり考えてないので、少しずつ、少しずつ。
 登場人物はだいぶ定まった、かな・・・

 どうでもよい話なのですが、わたしは3という数が好きなようです。
 ボスの数だったり、集めないといけない重要アイテムの数だったり。
 別に意識しているわけではないし、3でないことも多々あるけれど、
 今までbreak out of やアナザートラスト、そして今回のside B に出てきます。
 今回は何が3か。それはまだ言えませんよ・・・

 別に3だって4だって何でもよいのですが、少なすぎず多くない数が、個人的には3なのかな、と思います。
 ボスだったらよく四天王って言いますけど、実際に採用されてる人数は何が一番多いんでしょうね。
 コンシューマでもフリーでも、そういうの調べたらちょっとおもしろいかなって思いました。

 blog84.jpg
 たまにはウディタのサンプルゲームを触ってみる(データベースいじってるから若干違うけど)。やたらでかいキャラたち。
 ウディタにはズーム機能があって、しかもこの状態で動かせます。これ、何かに使えるかなあと考えています。

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構想を求め

 とりあえず1ダンジョンが終わったので、ここで構想に入ります。
 どんなシステムにしたら楽しいか、どんなキャラが登場してどんなお話になるのか。
 いまさらなの。それがcocotoriクオリティ。

 なにもないところから構想を考えようとしても難しいので、ほんの少しだけ思いついたところで、ふわふわとした状況でも作り始めてしまいます。多少でも作ればなんとなくキャラの性格など、決まってくるのはないかなと思っています。
 具体的な形を与えてしまうと、お話を狭めてしまう危険性もあるので、気をつけないといけないでしょうけどね。

 さて、ちょっとまとまってない話を一つ。
 ゲームを作るとき、お話はどのくらいコンパクトにすればいいでしょうか。
 コンパクトにまとめたほうが、収拾がつかなくなることはなくなるから、よいようにも思います。
 でも、わたしは、できるだけ広げてもいいんじゃないかなって思っています。
 例えば、登場人物を3人とかに抑えてしまうと、なかなか展開が思いつかなくて、かえって考えるのが難しいようにも思うのです。
 5,6人と増やしていけば、それぞれの性格や立場を考えているうちに、あ、こういう展開面白いかもと思いついていくように思います。

 ただ作るのに慣れていなければ、コンパクトにしなければ途中で力尽きてしまうかもしれないし、また、話が広すぎるとプレイヤーさんがわかりにくいかもしれない。
 そういうのも含めて、バランスだと思います。難しいですね。
 

blog83.jpg
 構想中はあげる絵もなくなってきて、えにっきピンチ。
 恐るべき斬撃は空をも切り裂く、ではなく、遠景の設定がうまくいかなくてちょっと悩みます。
 ちゃんとループする雲の画像を使うか、マップサイズに合わせた画像を用意しなくてはなりません。

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悠久の記憶へ

 一つ目のボスイベントが終了したので、記憶イベントへ突入しました。
 イベント連続。でも、ダンジョン中はそれほどイベントがないので、ゲーム性とストーリーを分けて、飽きずに楽しめるのでは無いかと思っています。
 という、希望的観測。

 今回の記憶は誰の記憶でしょうか。記憶が誰かを歩ませ、人と人をつなぐ。なんつて。


 今回、ボスイベントを作っていて感じたのですが、どこで、どのくらい謎を明かすか?ということです。
 あまり冒頭にいろいろ詰め込んでしまうと、プレイヤーさんも何が何だか分からないし、その後がダラダラしてしまっていけないのかな、と思います。
 かといって、全部の謎を最後に持ってきても途中まで全然おもしろくないし、最後急ぎすぎでしょ、と感じてしまうかもしれませんね。

 少なくとも、あらかじめお話の全体像をしっかり固めて、ここでこれくらい明かす、というのを決めておく必要があるだろうなと思います。
 とりあえず今は、お話が固まる前でも一応の形にすることで、自分の中でイメージを固めたいがために作っていますが、ちゃんと作った後で見なおして、バランスが悪くないか確認する手間を嫌がらないようにしないと、ですね。
 
 個人的に好きなのは、全体にバランスよく謎と解答が散りばめられているよりも、ある瞬間にぐっと謎が連続で解けて、世界が広がる感じの作り方。(2,3回それがあると、なおよい。)
 スターオーシャンセカンドストーリーのネーデに行った瞬間とか、伝説の勇者の伝説の終盤の展開とか、はっとする展開が好きです。

---
 拍手のお返事です。

>pinさん
 わたしのクリエイト人生はほぼ全てが夢でできているのですよ。
 楽しく作りたいです。ふわふわ。
 そんな楽しさが少しでもプレイヤーさんに届けば、とっても素敵だと思います!


 blog82.jpg
 記憶と言ったらセピア色。なかなかうまく作れなくて、これは夕焼けみたい。
 ちなみにこの場面はテストしてるだけなので、記憶ではありません。牛さんはなお関係ありません。

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ボス倒して何かイベント

 一つ目のダンジョンのボスを倒して、イベントを作っています。それもだいたい終わりそう。
 そうしたら、今回も過去話を毎回入れたいと思いますので、それを作ります。
 今回は製作ツールがパソコン用というのもあって、side Aよりだいぶ表現できることが多そうです。
 
 少し考えてるのは、記憶を後で見返せるようにしようかな、と思ってます。未定ですけど。
 例えばそれだけじゃなくて、メインイベントとは関連薄いけど任意で見られる記憶を作ったりなど、夢広がります。
 
 でもこのへんのことは全てが案です。期待しないでね!

 ---
 さて今回のメイン。
 実はside Bとはまったく関係のない話なのですが、ゲーム製作ツール「AEn」というものを知る機会があったので触ってみました。
 プログラムよりの製作ツールで、シューティングやアクション、様々なものが作れそうです。
 
 大晦日の狼という方が以下のサイトで公開されてました。
 AEnオンラインヘルプ http://oookami.sakura.ne.jp/aenhelp/

 個人的には、テストプレイ中にリアルタイムでゲーム内容(コード)の変更を反映させられるということに魅力を感じて、触ってみました。
 驚いたのは、わずか数MBくらいの容量で、ゲームが作れるツールがついていること。
 (プログラムの事はよくわかりませんが・・・)
 ダウンロードしても負担にならないと思うので、ちょっと試してみてはいかがでしょうか。

 触った感じでは、簡単なノベルゲームならわたしでもできそうな印象。
 ただ、わたしの場合、多少オリジナル性が薄くても手軽にゲームが作れる事を第一としていますので、ちょっとメリットは少ないのかなと思いました。
 ノベルゲーム製作ツールはいろいろとありますもんね。

 AEnの配布形式がexeでパソコン向けだと思うのですが、Androidとかiphoneにも対応するようになれば、かなり心惹かれます。
 スマートフォン向けの簡単な製作ツールはなかなか無いので・・・

 でも、オリジナル性を求めるクリエイターさんには結構魅力的なツールなのでは、と感じました。
 いろいろ発展していったら素敵ですね。

blog81.jpg
 超絶てきとうに作ったノベルゲームっぽいもの。ちゃんと1文字ずつ表示されます。プログラム1年生がここまでできたよ!

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内容紹介

 一つ目のダンジョンは少しずつ進んでいます。
 軽めのイベントを入れて、もうちょっとでボス戦でしょうか。
 今回は、ダンジョンの途中でイベントが一度あって、最後にボス戦、そしてまたイベントという形にシンプルに行こうかなと思っています。

 さて、少しずつ進んでいる新作についてですが、ここらで簡単な紹介でもしようと思います。
 (エレメンティアどうしたの! 温め中だよ!許してね!)

 サブタイトルはdoll tale side B。
 人形が出てくるお話です。
 -locate memory- (doll tale side A)と対になるお話。
 locate memoryはAndroid用の短編RPGです。Android携帯などお持ちでしたら、やってみてくださいね!

 side Aはこちらから http://cocotori.hariko.com/game/locate/intro.html


 ----ではside Bのあらすじ。---

 主人公のロバート・ファンバルカは人形遣い。持ち前の人形繰術を使って、時折持ち込まれる面倒事を解決します。
 そんな彼は町では奇人・変人と呼ばれ、避けられています。しかし本人はあまり気にしていない様子。

 彼の目的は、完璧な――心を持った――人形を作ること。
 彼の傍らには、いつも付きそう一人の美しい女性の姿。非常に丁寧な物腰ですが、どこか冷淡さを感じさせる彼女は、なぜ主人公と共に歩むのか。
 彼女と一緒に、彼は目的を果たせるでしょうか。

 ----
 ダンジョン攻略型で、ダンジョンを攻略するごとにストーリーが進んで、謎が明らかになっていく構成にしようと思っています。
 おそらくシステムは非常にシンプルな感じの、2,3,4時間くらい?のRPGを目指します。

 ちなみに製作ツールはウディタなので、PC(Windowsだけ?)をお持ちの方はプレイできます。
 がんばりますので、応援してくださいね!

 blog80.jpg
 むむ、いい景色。「やっほー!」ウディタは8方向キャラも簡単。(ツクールでもいじればできると思うけど。)でも必要な画像はその分増えるので、素材作者さんにはさらに頭が上がりません。

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