スキルを敵・味方とも考えて、武器防具を作って。マップにアイテムを配置しました。
残るは敵のパラメータ調整のみ。
まだ白紙の段階なので、ちょっとかかりますが、ようやくここまで来ました。
というかテストプレイをしていて、今までの部分(前章までの部分にまで)結構バグが残ってることに気づいて叫びそうです。
不完全なものを公開していて本当に申し訳ないです。少しずつ修正していくので、お待ちくださいね。
進行に関わるような深刻なバグはないと思いますが・・・
パラメータ設定。わたしにとってはこれが難関中の難関。
能力値などの数字って、無味乾燥だから、ストーリーみたいに日常の経験が生きたりしなくて、難しいですよね。人によっては違うのかもしれませんが。
よく、ゲーム作り方講座といった本を見てみても、例えばレベルの設定で、このキャラは中盤に仲間になるから、初期レベルは15くらいで、のような感じでアドバイスが書いてあります。
個人的には、その時点で、えっ・・・!どういうこと!?という感じ。中盤ということと、レベル15ということが、どうしても自分の中でつながらないんですよね。何で20レベルや50レベルじゃなくて、15レベルなんだ、と言う感じに。
でも最近自分なりにわかってきたのは(なので独自の、ひとりよがりの理論だと思いますが)、数字はどこかで決めてしまうしかない、ということです。
例えばひとつのダンジョンでレベルが3程度上昇することに、こっちで決めてしまえばいい。
そうすれば敵の経験値や、次のダンジョンの敵の強さ、そして後で仲間になるキャラのレベルなども決まってくることが分かって来ました。
そのレベル3上昇というのはこっちで決めたものなので、様子を見て4にしたり5にしたりしたっていい。
だから、上のほうで言った、レベル15というのも別にレベル20だっていいんですよね。
問題は、その意図したレベル上昇をプレイヤーがしてくれるかと言うこと。
短いお話ならそれほどブレないだろうからいいけど、長い話になると、ブレ幅も大きくなるから、難しいですね。
それに関してはまだまだ模索中。
パラメータを決めて、地獄のテストプレイ。テストなので背景は適当です。君、登場する場所を間違えてるでしょ。
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