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プロフィール

HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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構想半分終了

 現在構想を考えています。
 大きな戦いが何個かあるうちの、最後のところです。半分から終盤、といったところ。

 戦いは難しいですね。基本主人公たちは劣勢で敵に打ち勝たなくてはなりませんので、苦もなく勝つのは違和感があり、どういう戦いにするか悩みます。

 こんな状況ですのでたいしてご報告できることもないです。
 そんならいちいち記事をあげるな、という話ですが、このブログはどちらかと言うとわたしのモチベーション維持のために書いているので、ご理解いただければ。
 3,4回に1回くらいまとめて見てもらえればちょうどよいかもしれません。
 もちろん毎回見ていただければ、cocotoriはうれしさのあまりごろんごろんします。

 ゲームを作るとき、ある程度のパターン化は必要かなと思っています。
 作る側が楽になるのはもちろん、遊ぶ側もあまりに変化が大きいと戸惑ってしまうので、ある程度のパターンがあったほうが落ち着いてプレイできるのではないでしょうか。
 セーブポイントの先にはだいたいボスがいるとか、あの人に話しかけるとイベントが進むとか。

 エレメンティア・メンバーズでは、だいたいひとつの章に2つの出来事を入れるようにパターン化してます。
 3章辺りからそうなってるかなあ。
 
 パターン化といっても、手抜きとは違うはずなので気をつけなければいけませんね。
 何が手抜きと思われて何が違うのか、そのあたりも難しいですね。勉強します。
blog39.jpg
 えにっきなので何かは載せます。ジャフィット。こんなの描いて遊んでました。製作と関係無くてごめんなさい。

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9章に向けて

 さて。それでは遊ばせてもらうのもこのくらいにして、つくるさんに転換しようと思います。

 あまり明言してしまうのは好きでは無いのですが、それならブログなんて書くな、
 ということになりかねないので言ってしまいます。
 次に取り掛かるのはエレメンティア・メンバーズの9章。目標は4ヶ月後。
 正直、今までの自分の製作速度を考えると相当に厳しいとは思いますが、同時に挑戦的な問題でもありますね。
 頑張ります。

 基本的にわたしはプロットなどをしっかり考えてから取り組むのが苦手で、
 エディタとにらめっこすることが多いです。結局そのほうが遅くなってしまうとは思うのですが。
 それでもたまにはテキストエディタを開いてカタカタ。
 製作ツールと違って、思いつくままに好きなように書けるのがよいとこですね。
 でもその中から拾いだしてまとめるのも自分。あれれ。

 しばらくはテキストで、筋を決めてから取り組みたいと思います。

blog38.jpg
 ツクールのエディット画面。キャラが見えるから、その場でイメージがわく。他のツールから移ってくると、改めて便利さがわかります。

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新作構想

 ひとつゲームを作ったら、新たな構想へ。
 いつまでもゲーム作るさんでありたいですね。ゲームプレイさんでもありたいですが。

 さて次作の構想。
 次作と言いましても、順番的には次々作になるかと思いますので、またまたお待ちいただくことになると思います。
 毎度毎度、ごめんなさい。

 サブタイトルは「doll tale side B」。メインタイトルはまだ決まってません。
 お気づきの方は少ないかと思いますが、これ、今回のゲーム「-locate memory-」と対になるお話です。
 外伝とか続編とかではないので、同じキャラの登場は、少なくとも今のところ考えていません。
 でも、テーマに似たところがあるという。
 低俗霊という漫画をご存知でしょうか。DAYDREAMとMONOPHOBIAという2つのシリーズがあって、主人公も違います。
 それに近いかもしれません。

 「-locate memory-」を作るときに、Android用を作りたいというのはあったのですが、おそらくプレイしてくれる人の数はとても少ないだろう、という心配がありました。100人もいけば儲けものでしょうか。
 なので、まったく違う話ではありますが、対になる話を作って、今までのユーザーさんにもやってもらいたいな、という思いでこの構想が始まりました。
 そう、今回はPC向けです。

 内容をちょっとだけ説明します。
 ある男性のそばに、使用人のような女性がいます。
 とんでもなく美しい彼女は、実は人ではなく、人形。
 とても精巧につくられたその体は、そう言われてもとても信じられません。
 でも、それでも人形。人ではないのです。
 護衛として、戦闘機能をつけられた彼女は、戦いも担当します。
 そんなふたりの、物語。

 設定はあくまで設定。よく変わります。ちゃんと、完成作品で会えたらいいですね。

 blog37.jpg
 絵を無しにもしようと思ったのですが、えにっきなので一枚だけ。男性は普通の人なので戦いません。後で殴られそうなセリフですね。

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locate memory完成

 Android用フリーRPGアプリ、IRM Projectの一作品として、
 「-locate memory-」が完成しました!

 紹介、ダウンロード(google play)はこちらから。
 http://cocotori.hariko.com/game/locate/intro.html

 後はもうプレイしてのお楽しみ、ということなのでそんなに言うことはないのですが
 それではちょっと寂しいので少しだけ。

 今回はAndroid用のゲームなのですが、おそらく残念ながら知名度はとても低いと思います。
 携帯機でゲームというとパズルやアクションが主流で、わざわざRPGをやろうって感じじゃないのも一役買っているのかなと思います。
 それでも、中には携帯機でだってRPGをやりたい、そういう人のために作って行けたらなと思います。
 そのためにも多くの人に知ってもらいたいなと思います。

 スマートフォンは普及してきたと言っても、特にAndroidはまだまだなんでしょうか。
 今回も、数人の方が製作中に応援してくれてとても励みになりました。
 ぜひプレイしていただきたかったのですが、その中でプレイできる環境にあるのは一人か二人?という感じです。
 なんかこう、時代を先取りしすぎてこけた、みたいな気がしないでもないですが、いつものことなので気になりません。
 
 機種を持ってもらうまでも大変ですが、その後もどうやって知ってもらうかが難しいですね。
 ツクールやウディタは、かなり知名度が出てきてコンテストなどもありますので、
 そういったものに参加していけば、だんだんと広まっていきますね。

 IRM3もそうなっていくために、知恵と力を出していけたらいいなと思います。

 ※今後のブログの運営ですが、完成してしまったので、一区切りついてしまいました。
 次のものが形になるまでは、更新スピードも落ちていくかもしれません。
 温かい目で見守って貰えたら嬉しいです。

blog17.jpg
 タイトル画面。ハイフン入ってないし、大文字ですが、まあどっちでもいいです。

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ちょいちょい会話追加して後は

 8話の調整とラスボスの調整も終わりました。
 さ、完成!と言いたいのですが、
 ステータス異常系の補助アイテムを作って、関連した会話を作る必要があります。

 アイテムはできたので、後は組み込むだけ。
 ただ、そのおかげでもう一度敵のバランスを見なくては行けません。
 だったら最初から組み込んだ上でバランス調整すればよかったのに。
 もっともでございます。どうしてしまったのでしょうね。
 まあ、あくまでお助け的でそこまで重要なアイテムではないので、大幅な変更はないつもりです。

 鬼のテストプレイが待っています。こういうとき、いろいろな分岐があるゲームを作ってる方は、
 とんでもなく大変だろうなって思います。
 わたしが作るものはそれほど分岐がないのでバグが発生しにくくてテストプレイも比較的楽め。
 手を抜いてる、ってことなのかもしれませんけどね。
 もっと全力出してプレイヤーを楽しませるように色々分岐も作って、しっかり行えばもっと面白いものが出来るかもしれません。

 ただ今は、頭にあるこの形(どちらかと言うとストーリーよりな)をそれなりに速いスピードで
 皆さんに届けたいな、という思いからシステムは軽めにしています。

 次回の更新までに完成するといいですね。ちょっと厳しいかな?

blog36.jpg
 後半の戦闘は何と2対1もあり。き、聞いていない・・・!

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