ひとつゲームを作ったら、新たな構想へ。
いつまでもゲーム作るさんでありたいですね。ゲームプレイさんでもありたいですが。
さて次作の構想。
次作と言いましても、順番的には次々作になるかと思いますので、またまたお待ちいただくことになると思います。
毎度毎度、ごめんなさい。
サブタイトルは「doll tale side B」。メインタイトルはまだ決まってません。
お気づきの方は少ないかと思いますが、これ、今回のゲーム「-locate memory-」と対になるお話です。
外伝とか続編とかではないので、同じキャラの登場は、少なくとも今のところ考えていません。
でも、テーマに似たところがあるという。
低俗霊という漫画をご存知でしょうか。DAYDREAMとMONOPHOBIAという2つのシリーズがあって、主人公も違います。
それに近いかもしれません。
「-locate memory-」を作るときに、Android用を作りたいというのはあったのですが、おそらくプレイしてくれる人の数はとても少ないだろう、という心配がありました。100人もいけば儲けものでしょうか。
なので、まったく違う話ではありますが、対になる話を作って、今までのユーザーさんにもやってもらいたいな、という思いでこの構想が始まりました。
そう、今回はPC向けです。
内容をちょっとだけ説明します。
ある男性のそばに、使用人のような女性がいます。
とんでもなく美しい彼女は、実は人ではなく、人形。
とても精巧につくられたその体は、そう言われてもとても信じられません。
でも、それでも人形。人ではないのです。
護衛として、戦闘機能をつけられた彼女は、戦いも担当します。
そんなふたりの、物語。
設定はあくまで設定。よく変わります。ちゃんと、完成作品で会えたらいいですね。
絵を無しにもしようと思ったのですが、えにっきなので一枚だけ。男性は普通の人なので戦いません。後で殴られそうなセリフですね。
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