ぼちぼちと作り始めています。
今回はVX Aceを使って作ります。
タイトルはまだ考えて無いのですけど、
何かコードネームが必要ですね。
そうそれが、obakeです。
これからこの新作をobakeと呼ぶことにします。
やりたいゲーム部分は、ふわっとは決めているのだけど、
まだしっかりは決まっていません。
まずは、オープニングを勢い重視で作ってみて、
自分に対してもインスピレーション得られるようにしたいと思います。
とりあえずメインとなる3人を出して動かしてみました。
今回も顔グラくらいは自分で描いてみたいなと思っています。
ひと夏の、不思議な経験みたいな感覚の、
ゲームにできたらなと思っています。
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今日のお題:体験
最近少しずつ考えだしてることなのですけど。
わたしにとって、面白いと思うゲーム、作りたいゲームって
どんなものなんだろうな、って考えています。
わたしは人のゲームにも、例えば戦闘の爽快感とかそんなに求めて無くて、
お話が面白ければそれで満足しちゃうことが多いです。
だから、どうしても自分でもお話中心に作ることが多い。
ただ、お話中心になったとき、
例えば完全に見るゲーになったとき、
それってゲームって言えるのか。小説や漫画と何が違うの?
って思ってしまうことありますよね。
わたし思うんです。
確かにお話だけのゲームは、一般的な定義のゲームとは違うかもしれない。
ただ、そのゲームが、プレイヤーさんにとって「体験」になるのなら。
それは、ただの物語を越えて、
そのお話の世界を旅しているかのような、プレイングになるんじゃないか。
そんなことを考えています。
例えば、主人公頑張れ!ってだけじゃなくて、
あたかも、プレイヤーさんが主人公になれるかのような話だったり。
例えば、ファンタジー世界の、街の雰囲気、息を呑む景色。
こんな世界がどこかにあるかもしれない・・・!って夢を見させてくれたり。
塗りつぶされた箱庭と読み解きの少女は、
本の中の世界って言う、あるわけ無いことは知ってるけど
あったら面白いじゃないっていう、
やりたいことがやれてたので個人的によかったなって思います。
(そのつもりで作ってないので、偶然なのですけどね。)
他の方は考え方違うと思うし、
わたしもまだ完全に固まりきっていないのですけど、
今回もこんな思いを持ってゲーム作ってみたいと思います。
拍手へのお返事
>Eさん
バレてた!そうです、夏といえば、あのお祭りですよね!
なんとか完成できるように頑張ります。
ほんと、主催者さんの積極さには頭下がりますよね・・・
作品を披露する場所が提供されることで、
製作頑張ろうって思えるし、それで完成させることができた
作者さんもいることだと思います。
エレメンあらすじ。
こちらこそ感謝です~
めんどくさがり屋なのでこういうのサボりがちなのですが、
読んでくれる方がいるって知れると、頑張れます。
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今日の一枚
顔グラはまだ仮ですが、会話シーンはこんな感じ。
喜一郎、男50歳。商社の課長。が、大暴れするお話・・・(たぶんね♪)
[3回]
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