先週言ってたおまけも順調に仕上がりました。
なかなかいい感じ。
みんなで作るのは面白いね、って感じられる
制作でございました。ほんと感謝。
あとはいくつか設定していない素材を設定したり、
シーンの接続だけしたりすれば完成。
通しでバグがないかを確認する作業くらいかなと思います。
メンバーで公開日も決めました。
いちお正式発表までは言えませんが、そう遠くない時期です。
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今日のお題:短編の場合のストーリー組み立て
最近2作くらい同じ作り方で完成まで持ってけて、
わたしにはあってるなって方法があります。
ストーリーを作る時、どうしても途中でこれで面白いんだろうか・・・
と考えて手が止まってしまうこと、ありますよね。
で、最初から考え直したりしていつまでも完成しない、みたいな。
そういうときわたしは、
面白いかどうかなんて後で見直せばいいから、
とにかく書く、をするようにしています。
ここで敵と戦うんだけど、どういうふうに勝たせよう、
なかなか思いつかないなら、つぎつぎ、とにかく、なんでもいいから勝たせて、
後から考えよう。
途中になって、あ、主人公にこういう設定をつけたら
面白いんじゃないって思いついたら。
でも今までそういう前フリ一切ないし・・・
それも、面白くなると思うならいいから付け足す。前半部分の修正はあとあと。
てな感じでわりかし強引に書いてます。
それで出来上がるストーリーは、まあひどいものです。
矛盾ありまくり、作風とかもバラバラ。
この間なんて、主人公の名前が途中から変わってました。
でも、最後まで書ききれば、それは立派なプロットになると思うんです。
人間、ペースメーカーみたいに、なにもないところから
作り出すのはとても労力のいることだけど。
案がある状態からなら、だいぶ作るのが楽になるように感じています。
この方法で作った完成作のクオリティは、個人的な感覚だと
案の140%くらいが限度な感じ。
なので、やっぱり案が面白くないと、
どうしても広げようもないのはあるかなと思います。
その時は、完成まで持ってった後でも白紙に戻せる勇気が必要かなと思います。
まあこの方法は、それなりに無理矢理でも推し進められることが必要なので、
長編だと厳しいかもしれないですけどね。
一時間程度の短編なら、使える方法だなって思っています。
拍手へのお返事
>Eさん
Sーさん!Sーさんには今回大変活躍していただきましたよ・・・!
システム周りから素材、動きの設定まで、ほんとお世話になりました。
作風にも遺憾なく発揮してもらってるので楽しみにしていてください。
えあさんのUIも刻々と進化してるのほんとすごいと思います・・・
ちょうど今日だったと思うんですが、ゆるく弧を描いてアイテムが並べられた
選択画面を拝見して、とてもスタイリッシュだなあと思いました。
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今日の一枚
今回はおやすみ。見せたいものはいろいろあるんだけど、
ネタバレになっちゃうからな・・・!
またね。
[4回]
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