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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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MV:色々準備期間


 いろいろあれやったりこれやったり準備しております。
 まずは告知。
 
 来年の1月中頃に作品をひとつ公開できそうです。
 ゲームではなくて、読み物なのですが。
 場合によってはそれだけにとどまらない、
 面白い企画となると思うので期待しててくださいね!
 
 この間までMVで作ってたゲームは、
 順番的にはその後になります。
 うーん、待ち遠しい!わたしが!
 
 
 --
 今日のお題:シリーズ化
 
 作品のシリーズについてふわふわと考えているのですが。
 同じキャラが続編や外伝で登場したり、
 同じ世界観楽しめたりするととってもうれしいですよね。
 また、会えた。みたいな。
 
 ただ、作る側としてはとてもむずかしいと思ってて。
 続編作成を前提として作っていれば別ですが、
 そうでなければ1作品で完結させるていで作っているので、
 なかなかその先って、作るの難しいのですよね。
 特に怖いのが、無理やりキャラクターや世界観を伸び広げることで、
 なんだか陳腐になってしまう、というもの。
 
 そんな理由もあって、わたしは続編制作には
 消極的なタイプでした。
 
 でも、それでいいのかなって、最近思います。
 わたしは、個人のフリーゲームのように
 公式供給力の弱い創作物にとって重要なのが、
 作品を、プレイしてくれた人に差し上げることだと思っています。
 わたしの作品をありがたがれ、っていう一方向の矢印じゃなくて、
 キャラを、その後を関係性を、自由に想像してもらう。
 まるでそのファンの方のキャラのように、
 自由に二次創作してもらう。
 どんな妄想もばっちこい。
 そんな、多方向の、矢印を持てたら素敵だよなあと思います。
 
 そういうことができた作品は、
 作者の手を離れて、無限の広がりをもつなあ・・・と思いました。
 
 で、シリーズ化の話に戻るのですけど、
 シリーズじゃない単発のキャラの妄想をしたり、
 二次創作をしたりしても、わかってくれる人が少なすぎて
 面白くないのですよね。あまりに寂しい。
 そういったときに、シリーズ化されてれば、
 あのキャラかー!ってわかる。
 もちろん作品の認知度もすごく重要になってくると思いますけど。
 
 そういう、プレイした人にとって
 親しみやすい、使いやすい存在ということで
 作品のシリーズ化って結構重要だよな・・・って思うようになりました。
 もともとが苦手なタイプですのですぐに試す、
 というわけにはいきませんが、
 一回くらい挑戦してみたいな、って思います。
 
 
 拍手へのお返事
 
 >Eさん
 やあやあいつもありがとうございます。
 サンタえ・・・  ・・・!?誰!?
 名前に今気づきました。笑っちゃったじゃない。
 
 ツール。
 できることの幅が広がってくると、いろいろ試したくなりますよね。
 ただ、作業に使える時間は限られてるから、
 なんでもやる、というわけには行かなくて。
 悩ましいところですよね・・・
 規模の大きい作品だとまた違うのでしょうけど、
 わたしは作品作りは試合と練習に分けて考えるといいかなって思ってて。
 一度作品作り出したら、そこはもう試合会場。
 今の持ちうる技術・やり方で脇目も振らず作る、みたいな。
 多少イマイチだなと思うところがあっても、
 今は作る。技術向上は、終わってから考える、みたいな。
 まあそれも、人によっていろんなスタイルがあっていいと思うので、
 自分だったらこうする、って言うのを
 いろんな人から聞いてみたいです。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 今作は主人公がしゃべりません。
 その代わり、脇役たちがしゃべくります。ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ。

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