6話に入りまして、冒頭イベント1を作り終わりました。
次は冒頭イベント2です。(いくつあるの)
話の頭に、日常会話を入れてるのですが、こういうのって大事だなあと思います。
非日常の連続ってお話じゃなけりゃ、ご飯食べたりだべったり、
そういう日常の場面って必ず出てくる。
そういうのを作ってくと、とたんにキャラが存在感をますような気がします。
--
今日のお題:あの日の記憶2
珍しく続き物の日記ですよ。
前回、成長したり新しいことを覚えたりするたびに昔のことを忘れて、
その時の気持ちもわからなくなる、といったような事を書きました。
だからこそ、いつまでも忘れずにいたい、って。
それで、その直後なんですけど、あるフリーゲームをプレイして、
真逆の考え方があることを知って、頭をぶん殴られたかのような衝撃を受けました。
記憶って、どうしたって薄れていくもの。
だって、それは生き物である以上仕方のないもの。
だから、記憶を忘れたくないって固執するのは寂しいって。
(もちろん無理して忘れろってことじゃないけど)
いずれ忘れてしまうことだから、その時を大切にする。
そして、新しい思い出を作り上げていく。
どちらが正しいとかではなくて、
そういう考え方もできるんだって、涙がでるような思いでした。
ネタバレになっちゃうからタイトルは言えないけれど、
そんなゲームに出会えてよかったと思います。
--
今日の一枚
ドキーン。修羅場な雰囲気。それもひとつのcocotor節。
嘘です。
[0回]
PR
上のゲームの中身は知らないのだけど、
記憶というと映画で「博士の愛した数式」とか「私の頭の中の消しゴム」など、どちらも記憶を保てなくなるようなもので、見た時に私もどう受け止めたらいいかと強烈に思った記憶があるよー。
極端には「忘れるなら、なんのために生活していけばいいんだろう」のようなことに近いかな?
でも実際にあることだからちょっと殴られる感じだよね。
いや、自分も物忘れよくあるけど…笑