6話の中間イベント、最後のところです。
まだ終わってなかったの。
でも、個人的に良い感じになったのでぐーーっどです。
最後の最後のとこを作って、またマップに戻ります。
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今日のお題:脇役だから格好いいキャラ
なぜか主人公より人気のあるキャラっていたりしますよね。
主人公だけが世界を動かすわけじゃないから、すごくいいことだと思います。
ゲームじゃなくて漫画なんだけど、個人的に主人公よりも好きなのが
(主人公も好きだけど、それ以上に、という意味で)
うしおととらのとら、サザンアイズのハーン君、Fairy Tailのエルザさんなどなど。
でも、そういう時にその脇役が主人公だったらいいのに、
というのは違うんじゃないかなあと思います。
彼らは、脇役だから光れるんじゃないか。
主人公が悩んだり愚かなことをしてくれるから、
それをフォローしたり憤ったりして、俺がやる!ってなって活躍できるのではないかと思います。
例えば完璧な脇役がいて、それがかっこ良くても主人公になったら
あまり面白くない話になるんじゃないかなあと思います。
で、それが漫画についての感想。
ゲームはそれとはまた違ってて。
よくゲームで言われるのが、主人公は想像の余地を残し、
脇役はキャラが立てば立つほどいい、なんていい方をする事があると思います。
個人的にはそれはどうかな?とも思ったり。
個人的には主人公だとか脇役だとか区別する必要はないと思ってます。
(主人公がプレイヤーの分身みたいなタイプじゃない場合)
それって上の話と矛盾するじゃん、と思うかもしれませんがそうじゃなくて。
主人公と脇役を区別する必要はないけど、
主人公にするなら、失敗とか、苦しみとか負の面もしっかり書いてあげないとな、
なんて感じます。
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今日の一枚
しかし。文章では見かけるけど実際には使わないですよね。
クラスに一人くらいいたら楽しそう。
「しかし姫!」(姫ってだれ)
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脇役というのは、それは主人公から見たからであって、ちゃんと彼自身の人生というものもあります。
物語は主人公のためにあるわけだから、脇役の人生を描く必要は必ずしもあるというわけではない。
でも、描くことで彼の背景が見えるし、物語の深みが増すこともあります。
やりすぎると主軸から脱線してしまう恐れもあるので、見極めとかも大切になってきますね。