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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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6話:名言集

 6話のダンジョンを作っています。廃墟、廃墟。
 廃墟ときいてピクンと反応するフリークな方はいらっしゃるでしょうか?

 傷んだ感じをマップチップで出そうとすると難しいですね。
 (綺麗に整備されたものも難しいけど)
 まず、廃墟の感じそのものをよくわかっていないので、資料とか見て勉強しないと。


 --
 今日のお題:名言集

 名言集ってあるじゃないですか。
 座右の銘とか。
 みなさんは、座右の銘を何か持っていますか?
 わたしの場合、いまいち名言的な、短い言葉がしっくり来なくて、
 これを意識して生きようっていうものはありません。
 
 臥薪嘗胆とか、石の上にも三年とか、待てば海路の日和ありとか。
 なんで忍耐系の名言ばかりなのですか。

 なんでしょう、こういう短い言葉では自分の感覚を言い表せないのと、
 やっぱり人の借り物の言葉では同じように自分の感情を表現できないのかなー、と感じます。
 

 さてさてさて。それは置いておいてここからが本題なのですが、
 こういった名言は偉人の言葉や、有名な作品のものが多いですよね。
 個人的にちょっとやってみたいのが、フリーゲームのような
 マイナーゲームの名言をまとめてみたいなあということ。

 人の感覚って千差万別で、学歴の高い人、有名な人じゃなくても
 面白いなあって感じるセリフを見せてくれる作品はたくさんあります。
 そんなものをまとめてみれたら面白いですね。


 --
 今日の一枚


 廃墟ー。うーむ。まだまだ適当に作ったとは言え、それっぽく見えませんね。
 もっとごちゃごちゃしてたほうがいいかな?

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6話:キャラの主張

 6話オープニングその2を作りました。
 やっとダンジョンに行きます。
 今回ちょーっと忙しかったので、製作おろそかになってしまいました。
 ブログ見てくれてる方ごめんなさい。(そんな方いるかな・・・?)
 cocotoriは基本2日に1回くらい更新してますのでよろしくなのです。
 あくまで基本、基本よ。


 --
 今日のお題:キャラの主張

 どんなキャラも個性がある以上、これが好き、だとか、
 これは譲れない、というものがありますよね。

 話をちょっと大きくして、エルフはこういうことする習慣があるけど、
 ドワーフはこういうことするの絶対にゆるさない、とか。
 考えだすと面白いけど、話の途中で矛盾しないようにしたいですね。

 エルフで思い出したのですが、ハーフエルフって
 人間から見た場合とエルフから見た場合で、
 どう見えるんだろうってテーマが出てきたゲームが有りました。
 長寿のエルフから見て、短命の存在はどう見えるか・・・?
 -新説-UPRISINGってゲームです。
 興味があったらやってみてくださいね。

 話がまとまっとりませんね。では。


 --
 今日の一枚


 製作してるとこういうことよくあります。
 「むが。転移先を間違えた。僕はこのまま壁と同化する運命なのか。」


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6話:あの日の記憶2

 6話に入りまして、冒頭イベント1を作り終わりました。
 次は冒頭イベント2です。(いくつあるの)
 話の頭に、日常会話を入れてるのですが、こういうのって大事だなあと思います。
 非日常の連続ってお話じゃなけりゃ、ご飯食べたりだべったり、
 そういう日常の場面って必ず出てくる。
 そういうのを作ってくと、とたんにキャラが存在感をますような気がします。


 --
 今日のお題:あの日の記憶2

 珍しく続き物の日記ですよ。
 前回、成長したり新しいことを覚えたりするたびに昔のことを忘れて、
 その時の気持ちもわからなくなる、といったような事を書きました。
 だからこそ、いつまでも忘れずにいたい、って。 

 それで、その直後なんですけど、あるフリーゲームをプレイして、
 真逆の考え方があることを知って、頭をぶん殴られたかのような衝撃を受けました。

 記憶って、どうしたって薄れていくもの。
 だって、それは生き物である以上仕方のないもの。
 だから、記憶を忘れたくないって固執するのは寂しいって。
 (もちろん無理して忘れろってことじゃないけど)

 いずれ忘れてしまうことだから、その時を大切にする。
 そして、新しい思い出を作り上げていく。

 どちらが正しいとかではなくて、
 そういう考え方もできるんだって、涙がでるような思いでした。

 ネタバレになっちゃうからタイトルは言えないけれど、
 そんなゲームに出会えてよかったと思います。

 --
 今日の一枚


 ドキーン。修羅場な雰囲気。それもひとつのcocotor節。
 嘘です。

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5話:あの日の記憶

 5話の記憶イベントを終了して、ようやく5話も終わりです。
 次は6話。だーいぶ終わりも見えてきたでしょうか。そんなことなかったですね。
 あばばば。
 今回、ちょっとこのイベントを作るのに時間がかかってしまいました。
 製作のドツボにはまると、なかなかそこから抜け出すのが大変ですね。
 もともと時間のかかる箇所ではあったので、仕方ないことではあるのかもしれませんが。
 例えば、時間があまりまとめて取れないときは、イベントは飛ばして次のマップを作り、
 まとめて時間が取れる時にイベントを作るとか。
 別の作り方をしたほうが効率よく作れたりするのかもしれませんね。
 (今のところわたしは、頭から順に作るタイプ。わかりやすくはあるのですが、
 効率的にはどうなのかな?)


 --
 今日のお題:あの日の記憶

 ゲームとは直接関係ないのですが。
 ちょっとセンチなお話をしてみますよ。

 年齢を重ねて、成長していくということについていろいろ感じます。
 教えて系の掲示板を見た時に思ったのですが、
 教えてください!という質問に対して
 そんな少しの情報でわかるわけないだろ!とか、
 全て勘違いしてます。出直してきたら、といった返事を見かけます。
 (ごく一部だけかもしれませんが)

 そりゃ、経験者からすればわかってるからそう思うかもしれませんが、
 初心者はわからないからこそ質問してるわけで、
 質問自体がわからなくたって不思議じゃないと思います。
 経験者だったら、それを思いやっていろいろと誘導して回答してやる事は
 できないのかなーと思います。
 (それをやりすぎて、なんでも教えて君になってもらっても困りますが。)

 そう考えた時に、きっと、経験者はすでに初心者の気持ちは
 わからなくなってるんだろうな、と思いました。
 自分はもう過ぎてしまった道。
 成長して、いろんな知識を身につけて。それって、本当に成長したのでしょうか。
 わたしは、成長というよりも、変化してしまったのではないか、と思います。

 それは年齢の場合も似てて、もう今は幼い頃の記憶はあっても感覚は薄れていって。
 お話を作っても、幼い人には何も届かないものになっているかもしれない。
 寂しいけどある程度は仕方ないのかな。
 
 ある程度は仕方ないとしても、最初の気持ち、忘れずにいたいですね。
 そんなモラトリアム。

 好きな漫画のセリフで、「赤ん坊のよちよち歩きを笑う大人はいない」というものがあります。
 実際は笑う大人もいる世の中。
 それぞれの真剣、それぞれの思い、大切にしたいです。


 --
 今日の一枚

 
 さらば雪道。温かいお紅茶を飲みましょう。次なるダンジョンはどこかな?

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5話:魅力的な村人

 すこーしずつ記憶イベントを進めます。一応ラストのシーン、かな・・・?
 でもまだ登場人物が出てきたりで大変なので、こつこつとね。

 今日のお題:魅力的な村人

 冒険の途中で通りかかった村や町。
 なぜか畑の作物を泥棒されないために超高性能な撃退ロボをつくるおじさんがいたり、
 どこの町にいっても主人公の先回りをしている旅の商人がいたり。
 その世界に住んでいるのは主人公だけじゃないはずなので、魅力的な住人がいると面白いですよね。

 あまり人数が多くなると、プレイヤーに覚えきれないという意見がありますが、
 どちらかと言うとわたしは逆の立場です。
 多ければ多いほどいい。とは、言いすぎかな。
 (ただ、増やすだけ増やしてそれぞれの個性を薄くしたら意味がないと思います。)
 メインストーリーの人数はさすがにそこそこでいいと思うけど、ストーリーにあまり絡まないような、無視してもいいようなキャラは結構いるのが好きです。

 一般受けするものを狙っているわけではないので、そういうものが好き、という人に届かないかなと思って作っています。
 ようするに、利己的でひとりよがりだとは思うのですが、世の中にはそういうゲームもあっていいんじゃないかなと思います。
 とはいえ何もわかっていないので、偉そうなことはこれ以上言いませんよ。
 まずは完成させてから、ですね。


 キャラクターわらわら。
 スーファミのころだったと思いますが、ツクールで一度にマップ上に登場させられるキャラ数って
 当時にしては結構多くて、(20~30人?)そんなとこにもオリジナル性があるのかな、と感じました。

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