なかなか忙しい季節になってまいりましたよ。
さすが年度末。もうちょい時間取れるようになるまで、頑張ります。
最近、siblingを公開したお陰か、
ドロイドさんがちらほら読まれてます。
有難いことです・・・
で、その関係で、
ちょっと出来に不満があったドロイドさんの出会い編を
リメイクしてみました。
外伝で、本編をいくつか読んでからの方がいいけど
こちらから読んでもほとんど問題ないです。
読んでね♪
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ドロイドさん出会い編
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今日のお題:小説(?)を書いてて思ったこと
ストリエみたいに絵がつくタイプを
小説と呼ぶかは諸説あると思いますが、
ゲームでなくてこういう作り方をしたのは初めてで、
いくつか思うことがあったのでそのことでも。
・絵がつくと言うこと
ストリエは基本がアイコン+会話文なので、
地の文の扱いがかなり難しいのですよね。
その、別に絵で表現できることを
あえて情報量を減らして文章で表現する意味はないなと。
例えば、OOが「」と言ったとかなら、
まんまそのキャラアイコンに吹き出しを出させればいい。
今回意識したのは、
地の文を使うときはできるだけ会話を挟むようにして、
連続でダラダラ文章が来ないようにすること。
うまくいってるかはわかりませんが、
なんとなくメリハリはついたいんじゃないかなと思います。
・地の文
自分の地の文を見てて思ったのですけど、あんまし面白くない。
それがなぜかって考えて、
これ、ただの説明文ということに気づきました。
誰が、OOした。これはOOっていう特徴をしてた。
文字しか無い小説だったらそういう説明をして
わかりやすくする必要もあるだろうけど、
上でも書いたように、絵が使えるんだからそうする必要はないんですよね。
じゃあ、地の文ってなんなんだって考えたときに気づいたのが、
わたしにとって、今まで地の文が補助になっていた、ということ。
補助じゃなくて、文章そのもので魅せたい。
そうでなければわざわざ書く必要がない。
そういう風に意識するようになりました。
いるんですよ・・・ノベルゲーム作られる方で、
ものすごく魅力的な文章作られる方が。
文章そのものが、歌うように美しい。
とてもそうはなれないけど、目標にして頑張りたいなと思います。
そんなふうに考えて、今回意識してみたのが、
地の文でリズムを作るやり方。
あまり詳しい説明はしないで、むしろ読者さんに連想させる。
siblingでもちょっと意識したけど、今回のもそういうのが
少しでも感じてもらえたらうれしいです。
拍手へのお返事
>Eさん
横浜行ってまいりましたよ!
夜についたので何も出来ませんでしたがががが
駅ナカのお惣菜屋さんをフラフラしてました。
ところでえあさん神奈川かその近辺のお人じゃ無かったかと
わたし勝手に思ってるのですけど、何でだったかな。
勘違いだったらすみません。
エレメンの応援もありがとうございます。
がんばりますよお~
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今日の一枚
挿絵チックなものを考え中・・・
[4回]
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