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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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素材編集

 今回はイベント。ではなく、その前段階の画像素材の編集をやっていました。

 イベントを作るには、キャラクターが会話したりする必要があるわけだから、そのキャラ画像が必要になります。
 ありがたいことに無料で素材を提供してくださる方々がいるので、早速利用させてもらいます。
 とは言え、使うツールに最適化された素材とは限らないので多少の手直しをしなければなりません。
 (作者様が改変を許可している場合に限り!)

 IRM3は256色までしか使えないので、フルカラーの素材だと減色しなければなりません。
 特に気をつけないといけないのが、透明色の扱い。フルカラーのpngは不透明度の選択ができて、なめらかな絵にできるのですが、256色だと(というか、gifだと)透明色が1色指定できるだけ。
 何も考えずにただ減色すると、絵の端に白いギザギザが混じってしまいがちです。

 そこで、あらかじめフルカラーのうちに不透明部分をなくして、減色したときに大きく画像が劣化しないように、わたしは加工しています。

 ツクールを使っていて便利だなって思うのは、素材が最初から沢山用意してあること。もちろんその内に他の素材が欲しくなるわけだけど、とりあえずの取っ掛かりにこんなことを考えなくてもすむ、というのは大きなメリットだと思います。

 なんか講座みたいな日記になりましたが、何の信ぴょう性もないのであしからず。

 blog07.jpg
 アルファ値を下げる!全部0にしてしまう! 素材はエトリエさんのものをお借りしています。

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立体交差点

 locate memoryの5つ目のダンジョン、地下水脈のマップを作り終えました。
 続いてイベントの製作に移ります。良いスピードですね。

 話は変わりますが、いや変わらないんですが、どうもわたしは交差点が立体になってると興奮するようです。
 マップ作ってて気づきました。
 え?だって立体ですよ。道の下に道が通ってるんですよ!そんな素敵なことがあっていいんですか。

 今作では森に行ったり地下に行ったりしますが、ダンジョン自体には余り関連はありません。
 狭い世界のお話なのでずっと洞窟でもよいのですが、それじゃつまんないですからね。
 ダンジョンをクリアすると、少しずつお話が進んで、謎が明らかになる形式をとっています。

blog06.jpg
 おほほー 上まであがってらっしゃい。

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地下水脈

 もくもくと進めております。現在マップ作成中。
 今作、先に言ってしまいますと味方キャラは一人しか登場しません。女の子一人で薄暗い洞窟を探索。イヤン。
 きっと彼女には困難をこえてでも旅を続けないといけない理由があるのでしょう。
 え?ゲームなんだから意味もなく歩かされてるだけ?ちょっ、それを言っちゃあ・・・

 いい忘れていましたが今作「-locate memory-」はIRM3という、AOさんが作ったフリーゲーム製作支援ソフトで作成しています。(Android用だよ!)IRM3の人口はまだまだ少ないので、我こそは、という人はぜひ作ってみて欲しいです。
 わたしがAndroidのゲームで今まで触った中では、一番操作性のいいRPGが作れると思うのですが。
 (非常に動作が軽い。戦闘終了後にアプリが落ちてしまうことがあるのだけ、欠点ですが。)

 IRM3はこちらで詳しく説明されています。http://sites.google.com/site/irmproject/home

blog04.jpg
地下水脈。

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4話終了

 「-locate memory-」の4話のイベントが終了しました。全部で8ダンジョンの予定で、ダンジョンごとに大体まとまったイベントがあります。
 とりあえず呼びやすいように「話」で区切ることにします。
 敵や宝箱の配置は3話分終了しています。

 これ以降はこの間言ったように、先にイベントを完成させてしまうことにします。
 敵とダンジョンギミックは後回し。ちょっとは効率が上がるといいですね。
 まだまだ先は長いですね。がんばりどころ。

 blog03.jpg
 たまにはゲーム画面。イベント。

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イベント

 とりあえずはリズムをつかむために、こまめに更新して行きましょう。そのうちゆっくりになるだろうけど。
 三日坊主!三日坊主!

 冒頭から不吉ですね・・・
 「-locate memory-」のイベントを作っています。
 IRM3はフリーでプログラム知識なしにAndroidゲームが作れる、素晴らしいツールなのですが
 幾つか制約があり、ちょっと戸惑う点もあります。
 (もちろん、何を使って製作しようと、そうなんですけどね。)

 その一つが、テストプレイ時を含めセーブデータがひとつしか作れないこと。
 そのため、イベントだけ先に作ったり、戦闘だけ先に作ったりしてもテストしにくい気はします。
 そのためわたしは少しずつどちらも作りながらテストしています。
 現在は、4ダンジョン目のイベントを製作中。

blog02.jpg
 イベントエディタ。

 ここまで書いてふと思いましたが、テストプレイをするときは、
 冒頭の町などにテスト用の移動イベントを配置しておけば途中からはじめることもできますね。
 今度余力があれば試してみます。

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