連続イベントを終え。
ついに・・・エンディングまで作り終えました。
これで公開できる・・・!はずがなく、
これからシステム面を作ります。
ちょっと不安なのが、最後までやる気を保てるかどうか。
少しずつでもストーリーと並列に作っておけばよかったかな、とも思います。
まあ、それは次回に活かすとして、少しずつ頑張ります。
イベント中のグラフィックも、ちょいちょい後回しにしてきているので、
その辺も少しずつ作りこんでいきます。
がんばるぞ。おーっ
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今日のお題:会話の流れ
モノローグっぽいものを書いていた時に、思ったことがあります。
よく、文章だけで誰が話しているかわかるようにしろ、って言われる事がありますよね。
ゲームにはグラフィックがあるとはいえ、結局その基本ができていないと、
なかなかキャラを覚えてもらえないし、
キャラに愛着が持てなくて面白くないお話になってしまう。
で、わたしはこれを、キャラの特徴をしっかり作って、
その個性をもって誰が話しているかわかるようにすることかな、と考えてました。
単に口調を変えるだけじゃなくて、
このキャラがどんなものが好きで、
このキャラに対してどんな風に思ってるとか、そんなこと。
そんななか、今日気づいたのは、会話の流れも大切だなあと感じました。
例えば、問いかけのような会話の後には、別の人が答えるのは
比較的納得できて想像しやすいですよね。
独り言っぽいセリフの後には同じ人が連続でしゃべってもいいけど、
OOでしょ!とかOOじゃないか!というように、
何かを訴えるような場合には、次には別の人が答えるとか。
そういう、流れもプレイヤーさんにわかりやすいお話を作るのに
必要なことなのかな、そんなことを感じました。
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今日の一枚
いったい、このシーンを今後いくつ作ることになるんだろう。
エンディングって、ひとつのゲームに(たいていは)一つだから、
そんなに作ることってないですよね。
まだまだ慣れません。
今後もたくさん、たくさんゲーム作って行きたいです。
まずはこれを、完成させないとね。
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グダってきたときに、流れを切ってくれるキャラがいると、製作者側から助かることもあったりします。
「あれ? イベント長くなりすぎたかも……?」
「よし! ○○を召喚だ!」
――ジャキーン!
「よし! イベント終了だ!」
みたいな。