3話のボス戦が終わり、もう少しイベントが続きます。
そうしたら、次は記憶イベント。
今回は今までとはちと展開が違うので、どういうふうに導入しましょうか。
ちょっと考えないと。
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今日のお題:その他大勢の方々
ストーリー系のゲームには、いったい何人の登場人物が現れるのか。
メインキャラに絞って個人個人を深く掘り下げるのもありだけど、その世界にはいろんな人がいるということを表したくもあります。
ノベルゲームだとメインキャラ中心、RPGだとサブキャラも含めて世界観って感じでしょうか。例外も多いと思いますけどね。
何が言いたいかというと、わたしは戦いものをよく作るのですが、できるだけいろんな人を巻き込んだ話を作りたくて、そうするにはどうしたらいいのかなあということです。
よくしゃべるようなメインキャラを増やすと、誰が誰だかわからなくなるし、作るのも面倒だから、どうしてもその他大勢、的な表現は必要になってくると思います。
どういうふうに作ったら、そこに人が住んでいるふうに思わせられるか、勉強しないとですね。
例えば、主人公の行動が、町の人に影響を与えたのなら、それを表すシーンを作る、とか。
町の周りのモンスターを倒した→子供が外で遊べるようになった!→次の機会に、何かどんぐりとかお礼をもらえる、とか。
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今日の一枚
人形遣い、ファンバルカ。(セリフはフィクションです。)
あからさまではなくてもいいけど、主人公には主人公なりの特徴や特技を持たせたいですね。
ああ、こいつだからこんな時こんなことするんだなって思うきっかけになります。
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