3話で、更に記憶に突入しました。
ブログのタイトルが細分化されすぎてて、ほんとに進んでるのかと思わせといて進んでいますよ。
ナメクジのように。
とても大事なシーンなので、ノッてきて楽しく作れているのですが、満足度は半分強。
少しはわたしの色を出せたかな、といった感じです。
まだまだ調整を重ねます。
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今日の話題:登場人物による状況説明
うまい表現を思いつかないのですが、登場キャラが状況を説明する場面ってありますよね。
露天でウロウロして、このりんごは甘いなあとか、振り向いた仲間を見て、泣いてるのか?とか。
ゲームは文章だけではないので、仕草や効果音などで上手に表現すべきなのかもしれませんが、わたしは文章での表現も結構大事じゃないかなあと思ってます。
わたしは会話主義なので、地の文はほとんど使いません。
なので、状況説明もキャラクターにお任せします。説明口調になり過ぎないよう気をつけないとですね。
上の例だったら、りんごを食べてる歩行グラフィックや、泣いてるカットインを入れるという手があると思います。
もちろん見せ場にはそうやって視覚で訴えたりすることが大事だと思うけど、
文章の上手さも磨かないとなあと思います。
今回作ってて、わりとシリアスなシーンなのにいまいち臨場感が出ないな、と感じていたのですが、
そういった状況を説明するセリフを少し添えてみたら、良い感じに雰囲気が出ました。
いろいろと研究してみます。
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今日の一枚
広い空間を表現するのって難しいです。この部屋の場合だと、下にずっと続いているのですが、どうやったらそう見えるかな。プレイヤーさんの想像力をうまく利用してみたいです。
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