ダンジョンを7割がた作って、途中のイベントに差し掛かります。
さくさくと。時間もないけど頑張って作りたいですね。
最近、わたしが今目指してるのと同じような、ダンジョン攻略型のゲームをしたのですが、時間がなかなか取れない時でもこの手のゲームはモチベーションを維持しやすいなと思いました。
このくらいまで進めば一段落つく、というのが予めわかっているのは、時間のない人にとって大きなメリットだと感じました。
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今日のお題:ストーリー(キャラクター)中心?
自分のゲーム作風って一体なんだろう。
いきなり自分探しから始まりましたよ。冗談はいいとして、自分の好みや特徴を言葉にするのって簡単なようで難しいですよね。
わたしは、ゲームに対してストーリーを求めてて、だからこそ自分でも見ていて楽しかったり感動できるゲーム、とくにRPGを目指しています。
それは、遊べるゲームいう考え方からはずれている気もするし、売れる路線ではないようにも思うけれど、ぜんぜん構いません。
だって、そういうのがあってもいいというのがフリーゲームの世界だと思うから。
さて、前置きが長くなりましたがここからが本題です。
言ったようにわたしはストーリーが好きなので、そういうのを推しているゲームをよくプレイします。
それで、製作者さんのコメントを拝見したりするのですが、結構「キャラが勝手に動き出す」という表現をされる方がいるんだなと驚きました。
わたしはそういう感覚になったことがなくて、キャラ同士の会話を作るときも、自分の中で考えて考えて、ようやく外に出てくる感じ。
わたしの感覚が違うのか、勝手に動き出すという言葉の意味を捉え違えているのかはわかりませんが、いろんなタイプの製作者さんがいるんだなあと思います。
そういう事を考えると、わたしの作ってるのは本当にストーリー中心、キャラ中心なのかな?と考えたりします。
悩んでいるとかそういう事ではなくて、ちょっと不思議に思っています。もしかしたら、ストーリー中心よりも、もっと適切な言葉があるのかもしれませんね。
とまあ、ここまで言っておきながら、どこにでもあるようなゲームで、特殊なものでもないのですけれどね。
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今日の一枚
ここほれワンワン。こんな毒々しい壁でも平気で採掘よ。そんなゲーム。 違います。
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商業ではないので、売れるように作る必要はないんですよね。自分の作りたいものを作る。それができるのがフリゲだと思います。
(私の場合、たくさんの人にプレイしてもらわなくてもOKとさえ思ってます。ごく一部の人にプレイしてもらって、そのさらにわずかの人に楽しんでもらえれば)
>キャラが勝手に動く話
これって結局は自分で考えているんだと思います。
他の方がどうかは分かりませんけど、私の場合「勝手に動き出す」ではなく「勝手に動いてもらう」という言い方が合いそうです。
というのは、
シーンとキャラを用意して、「それじゃあみんなで、好きな食べ物の話をしてください」と命令を出すだけなんです。
そしたら、キャラ達が勝手に喋ってくれます。
「ケーキが好きー」「でも太っちゃうよねー」「私太りにくい体質なのー」「うらやましー」「運動すればいいじゃん」「運動と言えばさー」「○○って筋トレが趣味らしいよ」「キモーイ」とか。
↑この例だって、結局は自分で考えてる、けどキャラが勝手に動いていると考えることもできる。
「キャラが勝手に動く」というのは、「こいつはどう動くだろう?」と考えたら「あ、こう動くかな」とすぐに思いつく、ということだと思います。(考えてから結論が出るのが早い、またはタイムラグがない)