7話に突入し、ダンジョンを作るです。
今話は、オープニングイベントがあっさり目の予定だったので
あっさりさせたのですが、あっさりしすぎたかもしれません。
とりあえずはこのままいって、様子見ながら修正を入れます。
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今日のお題:会話の内容について
わたしは、会話の多いゲームって好きです。
戦闘やミニゲームよりも。
おそらく、ゲーム自体が好きと言うよりも、キャラの個性が見えるのが好きなんでしょうね。
だったら小説、漫画でも読んでろよとなる気もしますが、
あくまで、自分が操作しつつ会話があるという、
ゲームでの会話が好きなんだなあと思います。
(漫画も好きですが)
ただ、それは自分の感覚なので、作る側としては
戦闘面などもしっかり作って行きたいなあと思います。
さてさて、今日の本題。
このような好みなので、会話は、少ないより多いほうがいいです。
少ないと、キャラが何を考えてるか伝わって来なくて説明不足だなあと
感じてしまうのです。
(たとえ会話が少なくても、キャラの考えが行動などから伝わってくる、
またはプレイヤーさんが想像できるようになってるゲームはそれでいいと思います。)
でも、会話自体は多いのにあんまりおもしろくないなあと思ったゲームもあります。
なぜなんでしょう。
それを考えた時に、意味のある会話が少ないんじゃないのかなあと思いつきました。
(意味のない会話ばかりと言ったら失礼なので、
わたしにとって、意味を感じない会話、という意味で。)
例えば、同じような会話ばかりだったり。
日常のやりとりって大切だけど、ストーリー的な内容に全然触れずに日常会話ばかりだったり。
会話が多いだけじゃだめだなあと思いました。
その会話が、何を意味して、何を伝えたいのか。そんなことを考えながら作りたいなと思います。
そういう会話で一番好きなゲームが、FF12レヴァナント・ウイング。
キャラの個性もよく出てるし、イベントに対しての感想も聞ける。
参考にしたいです。
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今日の一枚
凍れる空気は吐息すらも白く、重い。
しもやけには気をつけてね。しもやけのステータス異常って聞いたことないですね。
[1回]
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ダンジョンRPGの場合、日常会話はなくても構わなかったりしますが、最近ではDRPGでもあるのが普通になってきていますね。
重要なのはストーリー会話と日常会話の割合でしょうか。
これはそのゲームの傾向で変わってきます。
長編で日常会話が多いとストーリーがなかなか進まないため、ストーリー会話が多めの方が良いですし、
短編では逆に日常会話が多い方が良いです。
ただでさえ短いので、日常会話がないとキャラがつかめないかもしれません。
などなど、いろいろ考えた上で割合を考えていくと良いのでしょうね。