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HN:cocotori
ストーリー中心のRPGを中心に作っています。目新しいものではありませんが、ちょっと笑えて元気になれる、そんなゲーム目指して奮闘中。
代表作:エレメンティア・メンバーズ、たゆたう想いのフーガなど
ゲームのDL方法は、サイトの方をご覧くださいませ。

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エレメン11章:ボス戦準備

ボス直前のイベントを一通り作り終えたので、
 ボス戦の準備を。
 BGMを選んだりしています。
 今回は普段とちと違う感じの戦闘になる予定なので、
 BGMもちょっと気を使います。
 
 
 --
 今日のお題:関係性の変化
 
 最近考えてることなんですけど、
 ストーリーって、キャラの面で考えれば
 関係性の変化なのかなって思いました。
 
 例えば勇者と魔王ものだったら、
 魔王と勇者は敵対関係。でも、クリア後には
 恐怖の対象から討伐した相手になる。
 そしてその道中では、陰険だった仲間とも、
 絆が生まれ、追いつけないと思っていた師匠に
 いつの間にか届く存在になっていた・・・とか。
 
 成長物語じゃなくても、だべってた友達と
 少しずつ関係性が変わってくるとか、あると思います。
 
 変化を起こすと元に戻れないから、
 それはそれで難しいこと。
 ドラえもんとか、毎週やるようなものは
 簡単には関係性を変えてないような印象があります。
 どっちが正しいとかではないと思うけど、
 個人的には変わっていく関係性が好きなので、
 そちらを考えてみたいです。 
  
 
 拍手へのお返事:
 >Eさん
 
 わたしのコメントが何か励みになってたのなら
 嬉しいです。
 それぞれの時間と情熱を割いてゲーム作ってるんですもんね、
 何かしらあるんだろうなと想像しています。
 
 キャラの死。
 仮想の存在とはいえ、
 人間の見た目をして、それぞれの個性を持っているのだから、
 プレイヤーさんがそのキャラに抱く思いも
 生身の人と大きく違うものじゃなくて。
 死は、簡単に扱える題材じゃないですよね。
 慎重に扱っていきたいです。
 
 海外都市や建築物。
 家具置き職人はスペインがモデルなのですね。
 情熱のくに~
 建築物はとっても興味深いですよね。
 日本みたいな島国と、大陸で違ってたり、
 気候で違ってたり。
 歴史ある有名な建物だけなくても、
 一般の住居とかを見えるのも楽しいです。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 戦闘警告。こういうの作るのそこそこ面倒だし、
 雰囲気を壊すかなと思ってあまり重視してこなかったのですけど、
 プレイする側からすると、有難いよなあと思って
 最近入れることにしています。
 ここまであからさまでなくても、例えばボス戦前の回復ポイントがあるとか、
 雨が降るとか、そういう予兆的なもので知らせるとか。
 
 プレイしてて遊びやすさについては常に気を払って行きたいですね。

拍手[4回]

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エレメン11章:重要シーン

今週はそこそこ進みました。
 カメが、レベル2カメになったくらい。
 なんたる進化!ダーウィン!
 
 今回はかなり大事なシーンを作ってまして、
 これ、最初のころからずっと作りたかった部分。
 もう少し修飾をしないといけないのですけど、
 大雑把なところは作り終えました。
 
 後は今章の最後のボス戦を入れて、11章を終わりにできるかなと
 いったところ。
 今章は特に駆け足で作った感あるので、
 だいぶ修飾しなおさないと行けない部分あるので、まだかかるのですけどね。
 ホコグラをいくつか修正しないと。
 
 
 --
 今日のお題:悲しいシーン
 
 悲しいシーンとか作ってて思うのですけど。
 悲しい出来事がそのまま感動に繋がるわけじゃ無いなあと。
 ベタだけど大切な人が死んじゃうシーンなんかは心動かされますよね。
 われわれは創作者なので
 結構平気で登場人物を殺しちゃうわけですけど、
 人が死んだ=感動ではないなあと思いました。
 実際に人が亡くなってしまう場面なんて、あまりに唐突で、
 呆然としてるうちに全てが終わってしまう。
 
 創作物として心動かすためには、
 そこで残された人がどんな風にうろたえたか。
 どんなしこりが残って、のちのちの行動にどう影響を与えたか。
 そういうのを丁寧に描けることで、
 プレイヤーさんの柔らかいところを震わし、
 心動かすんじゃないかなって思ってます。
 
 ちょっとうまくまとまってないですが、こんなとこで。
 人の生き死にの話なので、気に障った方がいたらごめんなさい。
 
 
 拍手へのお返事
 >Eさん
 
 4月。
 ぐおーほんとに4月になってしまった!
 暖かくなったのは嬉しいですけど、
 製作ピッチも上げてかないとですね。
 頑張りますよん。
 
 先週上げた小説は実はWeb小説というやつで、
 作者さんの好意で無料で読めます。
 さわりでも触れてみると面白いかも。
 
 テニスと海外都市と経済とプログラム。
 うおおー立派な知識をお持ちじゃないですか。
 海外都市のくだりはあまり聞いた事がなかったので、
 今度聞かせてね♪
 
 これは最近聞いた話で、わたしもまだピンと来てないのですが、
 自分の関わってる仕事や趣味とかって
 自分にとっては当たり前のことでも、
 他の人には馴染みのないこともあって、意外にもネタになるんですって。
 テニスだったら、
 どのグリップテープが使いやすくて、こっちはすごくいいんだけど
 すぐに擦れて剥げてくるとか、そういう実体験っぽいのが
 意外にもへーっ思わせてくれるような気がします。
 ちなみにわたしは、テニスはラケット握ったこともありませんが。
 
 わたしは人形とかロボット大好きなんですけど、
 全然構造には詳しくないんですよね。
 人に自慢できるくらいには調べておきたいなあ、なんて思います。
 
 コツコツ。
 ありがとうございます。
 飽きもせず作るくらいしか特技がないので、
 着実に作っていきたいと思います!
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 いつもの混戦。混戦シーン大好きマンなので、
 ぶつかり合うシーンを作っていきますよ。

拍手[3回]

エレメン11章:バトンタッチ

こつこつと。
 今まで主人公から場面が一時的に離れてたのですけど、
 ここで元に戻せそうです。
 本当はその前にもう2つほどイベントを挟もうと思ってたのですけど、
 あまりに長くなりすぎるので、後の章に回すことに。
 ちょっとは事前に考えたので大丈夫だとは思うけど、
 整合性とかを考えないと行けないので疎かにしないようにしたいです。
 
 
 --
 今日のお題:扱うテーマの数
 
 最近考えてることなのですが。
 すごくいろんな要素が込められてて面白いなって思う作品があります。
 そう感じたのが、具体的にはニンジャスレイヤーと、
 幻想再帰のアリュージョニストって話。どちらも小説です。
 
 ニンジャスレイヤーは
 名前知ってるけど読んだことないって人に特に読んで欲しいのですけど、
 家族を殺された主役の復讐劇、だけじゃなくて、
 退廃的な世界を生きる力無い人々の日常だったり、
 西部劇っぽいアウトローたちの戦いだったり、
 SFっぽいサイバーなネットワーク世界だったり、
 人の生活に溶け込むアンドロイドの話だったり、
 本当にいろんな要素が溶け込んでいます。
 
 あまり色々要素を詰め込み過ぎると、
 ひとつひとつが薄くなって何を伝えたいかわからない、
 って今までわたしは考えてたのですけど、
 こういう作品を読むとたくさんの要素を入れるのも
 ありなのかなと思えます。
 
 読んでて特に感じるのが、作者さん、
 どの要素も本当に大好きなんだなってこと。
 単に、間口を広げてやろうとか、人気取りのためだけに
 要素を入れてるんじゃないんだろうなと思いました。
 本当に好きなことがあって、それをテーマにした話が作りたいと思うなら、
 全部詰め込んでみるのもありなのかもしれない、って思います。 
 
 
 --
 今日の一枚
 
   
 会話ウィンドウなしの文章ってたまに使うのですが、
 ものすごく見づらいのが困ってました。
 ウィンドウ使えばいいんだけど、雰囲気も大事にしたいし・・・
 そこで、背景全体の色調を変えてみました。雰囲気も出るし、
 これいけるかも。

拍手[3回]

エレメン11章:絵のパワー

一週間お休みしてしまいましたが、少しずつ作ってます。
 ちょいと外で起きてたイベントを終え、
 また王都に戻ります。こちらで2つイベントを作って、
 話をあっちに移動させて、あれとこれを作れば、11章は終わりの予定。
 
 
 --
 今日のお題:絵のパワー
 
 改めて言うことでもないんですが、
 ゲームのイラストのパワーってとんでもないなって思います。
 
 本来は操作性とかがゲームだとは思うのだけど、
 知らないゲームを見た時に、おっこれは・・・!って思うきっかけを
 与えやすいのはイラストかと思います。
 わたしも、本屋で本を買うとき、イラストで惹かれて、
 あらすじ読んで、買うってこと結構あります。
 
 なので、ゲーム作るときもイラストを疎かにしないで、
 もしも近くに絵の上手な人がいるなら
 お願いしちゃうのがいいのかな、と思います。
 

 ・・・なのですが。わたし自身はその境地にたててなくて、
 描いてもらうと、自分のゲームじゃないって感じがしてしまって
 今は出来ないのが実情なところ。
 ドット絵などは素材屋さんの借り物なわけですから、
 その感覚は変じゃない?とも自分で思うのですが。
 幸い、絵を描くのは好きなので、今しばらくは
 自分でも描いてみようかなって思ってます。
 へたっぴではありますが!
 
 これはわたしが自分のゲームに対してそう思っちゃうだけで、
 他の方のゲームで、イラストを他の人が描いてるからといって
 馬鹿にしてるとかそういうのではないので、気にしないでくださいね。
 
 
 で、言いたかったことはこの先。
 イラストがあると、プレイヤーさんの想像力を
 掻き立てるきっかけになるなと思いました。
 塗りつぶされた箱庭は初めて自作イラストをゲームに取り込んで見たのですが、
 クリアした何人かの方からイラストを描いてもらえて、
 ほんとこんな恩恵に預かっていいのかなってくらい嬉しかったです。
 
 今までのゲームではそういうことはほとんど無くて
 (それでも描いてくれた人いて、すごく嬉しかったですが)、
 これって自作イラストのおかげなのかなって思ってます。
 
 わたしの絵では全然細かいとこまで描けてないので、
 イラスト描いてくれた方が大半は想像で埋めてくれたのですが、
 それでも0から作るのと、きっかけがあるのは違うんだろうなって思います。
 イラストは、キャラやゲームの雰囲気がどんなものかを
 プレイヤーさんの中で想像を膨らます
 助けになってるんじゃないかと感じています。
 
 とりあえずしばらくはそれを信じて、同じ方向性でやってみたいです。
 
 
 拍手へのお返事:
 >Eさん
 
 終盤の盛り上がりはどうしても意識しちゃいますよね。
 特に、盛り上がりの順序を間違えちゃうと
 あっしまったって思うことがあります。
 終盤の2シーン前くらいに盛り上がりきっちゃって、
 最後は意外に締まらない・・・?みたいな。
 
 エレメンみたいに少しずつ公開してると、
 あとから修正もきかないので初めのうちに
 それなりにしっかり考えないと。
 でも、考えすぎていつまでも公開できないのも怖いので、
 当たりをつけてさっさと作るようにしちゃいたいです。
 
 伏線がしっかりしてるって言ってくれて嬉しいです!
 それなりには考えてるけど、振り絞ってる感じではないので、
 わたしに向いてるところなのかもしれませんね。
 
 屋根の上の男の子。
 男の子はいつだって冒険者なんです♪
 エレメンはちびっこたちも活躍する話なので、
 そういうところも楽しんでもらえたら嬉しいです。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 汎用性の高い倒れ兵隊くん。
 きみには悪いがまた使わせてもらうよ。

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エレメン11章:ちょいお使いイベ

サイトの改装などしててあんまり製作進んでませんでしたが、
 なんとかとりかかれたので、少しずつ作っていきます。
 
 都から離れて、ちょっとしたお使いイベントをこなします。
 わりと思いつきで作った部分なのですが、
 本編と外伝的つながり方を持たせることが出来たので満足。
 主人公サイド以外も生きて、生活してるんだぞ、
 って感じられるイベントは好きです。
 
 
 --
 今日のお題:終盤に向けて
 
 エレメンはだいぶ伏線の回収し終えて、終盤のフェーズなんですが。
 ここからどうやってまとめていこうかな、と言うのは
 白状しちゃうとあんまり決まっていません。
 
 いや、あいつを起こして、あいつと戦わせて、
 あいつを合流させて、こいつがこっち行って、
 と言うのは決まっていますよ?

 ただ、今までの戦いが、想いがここに集結して、
 という感じにはなってなくて盛り上がりにかけるかな、
 という感じはあります。
 あくまで、今までのイベントの連続、というイメージ。
 最後なのだから、プレイヤーさんにも納得して
 戦いを終わらせて欲しいですよね。

 正直なとこ物語の終結については経験少なくて
 まだよくわかっていないというのが実情。
 まあ練習だと思って頑張って作ってみることにします。
 
 
 拍手へのお返事:
 >Eさん
 
 サイト見てくれてありがとうございます~
 頑張ったかいがありました。
 と言っても、テンプレート素材を利用しているので、
 特にオリジナルで作った部分は無いのですけどね。
 
 何年か先のダウンロードのためにも
 サイトは必要・・・なるほどです。そうですよね。
 リアルタイムに出会うことができなくても、
 見つけてくださった方を暖かくもてなすためのサイト。
 そういうものが作れたら素敵だと思います。
 
 
 --
 今日の一枚
 
 
 何ででしょう。男の子はいつだって冒険者なんです。

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